フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、9月3日から発売した『ゴルフ』のステーションワゴン『ゴルフ・ヴァリアント』が発売2週間で1500台を受注し、好調なスタートを切ったと発表した。同社では、9月上旬に開催されたフェアの来場者数や特設ウェブサイトへのアクセス件数も過去最高水準に達するなど、ゴルフ・ヴァリアントに対する関心が高いとしている。日本仕様のゴルフヴァリアントには、TSIエンジン+DSGトランスミッションというVWの最新のパワートレインを標準装備している。この「高性能&低燃費」という相反する条件を高次元で達成した技術の人気が高いとしている。受注の内訳は「TSIコンフォートライン」が全体の70%、「2.0TSIスポーツライン」が30%。購入者の8割が男性で、年齢層は30-40歳代が75%を占める。
2代目VW『ゴルフ』に最新「カロッツェリア」、パイオニアが重低音サウンド披露へ…INSPIRE TOKYO 2025 2025年7月3日 パイオニアは7月10日から13日までの4日間、東京・渋谷で開催さ…