【VW ゴルフヴァリアント 詳報】大幅に進化した室内空間

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VW『ゴルフヴァリアント』は先代のゴルフワゴンや現行ゴルフのハッチバックに対して、全長や全幅を拡大したことで大幅にパッケージングを進化させている。

マーケティング部の山崎信雄さんは「ゴルフヴァリアントのラゲッジスペースは5名乗車時でも505リットルを確保し、後席を倒せば1495リットルもの大容量を実現しています」

「テールゲートからシートバックまでの奥行きも5名乗車時で1070mm、後席を倒せば1700mmまで拡大されるので、長尺物でも楽に載せることが可能です。ヴァリアントのラゲッジルームは機能性と使い勝手を大幅に向上していますので、その点も強力なセールポイントとなっています」という。

確かにゴルフヴァリアントのラゲッジルームは広く、リヤサスペンションの張り出しも小さいので使い勝手はよさそうだ。ラゲッジ床面までの高さが570mmと低く、開口部も大きいので扱いやすさは大幅に向上している。

ラゲッジ床面のボードも立てて使えるようになっており、小さいものを載せたときの収まりも良好だ。

ホイールベースはハッチバックのゴルフや『ジェッタ』と同じ長さなので、後席のレッグルームはほどほどの広さだが、ワゴンボディとなったことで頭上空間には余裕が増し、後席の快適性も高まっている。

確かに、この大幅に進化したパッケージングは、ゴルフヴァリアントの強力なセールスポイントだ。

《岡島裕二》

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