
東海道新幹線東京駅ホーム、可動柵の設置が完了
JR東海は2月26日、東海道新幹線の東京駅19番線ホームで設置工事を進めてきた可動柵について、3月10日から使用を開始すると発表した。同駅における東海道新幹線ホームの可動柵の設置が完了する。

東海道・山陽新幹線の車内販売、電子マネーに対応…3月14日から
JR東海とJR西日本の2社は2月26日、東海道・山陽新幹線の車内販売に交通系電子マネーの決済サービスを導入すると発表した。3月14日から交通系ICカードで車内販売を利用できるようになる。

一部不通の名松線、来春再開へ
三重県の水谷一秀地域連携部長は2月24日、一部区間が不通になっている名松線の再開が2016年春になるとの見通しを明らかにした。県議会定例会で今井智広議員(公明)の質問に答えた。

『こだま』グリーン車の50周年記念割引、通年発売に
JR東海は2月20日、東海道新幹線『こだま』グリーン車の割引サービス「こだま☆楽旅IC早特」を、4月1日乗車分から通年設定に変更すると発表した。

タイ首相、東海道新幹線『のぞみ』に試乗
【タイ】タイのプラユット首相夫妻一行は10日、東京駅から新大阪駅まで新幹線に試乗した。のぞみ221号のグリーン車に乗車。

JR東海、東海道新幹線で285km/h体験列車を運行…2月25日
JR東海は2月25日、ダイヤ改正に先立ち285km/hの速度で東海道新幹線を走る『時速285km先行体験列車』を運行する。

鉄道路線の災害運休区間、再び300km台に…1月末
災害による鉄道路線の運休距離は、1月末時点で4社10線11区間の計344.1kmだった。2014年12月末は久しぶりに300kmを割り込んだが、日高本線の一部不通で再び300km台に戻っている。

鉄道路線の災害運休区間、300km割る…2014年12月末
自然災害による鉄道路線の長期運休区間は、2014年12月末時点で3社9線10区間の計292.5kmだった。大糸線の再開で11月末時点より10.4km減少し、全体では300kmを割り込んだ。

JR東海、東海道新幹線の最高速度285km/hに…春のダイヤ改正
『のぞみ』運転開始以来23年ぶりとなる東海道新幹線の最高速度アップが注目される、JR東海の2015年3月14日ダイヤ改正。一部の『のぞみ』が最高速度285km/hでの運転となり、所要時間が短縮される。在来線では、ダイヤ改正に先駆けて3月1日に電化される武豊線関係が柱だ。

「青春18きっぷ」など、北陸新幹線の並行在来線で特例設定
JR旅客6社は12月19日、春・夏・冬休み向けに発売しているJR全線のフリー切符「青春18きっぷ」について、2015年発売分の概要を発表した。北陸新幹線の延伸開業に伴い第三セクターに経営が移管される区間は、一部に限り通過利用できる特例を設ける。