JR東海の気動車、ミャンマーへ…キハ40系とキハ11形の28両
JR東海は3月27日、本年度の廃車を予定していた28両の気動車を、ミャンマー鉄道省に譲渡すると発表した。
「立山黒部アルペンきっぷ」今年は北陸新幹線を追加
JR東海とJR西日本の2社は3月19日、立山黒部アルペンルートの割引切符「立山黒部アルペンきっぷ」を4月から発売すると発表した。今季は北陸新幹線がルートに加わる。
JR東海、東海道新幹線は過去最多の本数に…春の臨時列車
JR東海は春の期間中(3月1日~6月30日)、東海道新幹線でこの期間では過去最多となる4万2775本の列車を運転。在来線では臨時特急・急行を計318本運転する。
災害運休区間、大雪の影響などで大幅増…2月末
災害による鉄道路線の運休距離は、2月末時点で5社12線14区間、計475.6kmだった。大雪の影響などで運休区間が大幅に増加。距離は1月末に比べ131.5km増えている。
JR各社、春の臨時列車…北陸新幹線の増発や臨時『北斗星』運転
JR各社は3月1日から6月30日にかけて、春季の臨時列車を多数運転する。3月14日に延伸開業する北陸新幹線の増発や、同日のダイヤ改正で定期運転を終了する寝台特急『北斗星』の臨時列車などが注目。『トワイライトエクスプレス』は3月12日発の列車をもって姿を消す。
東海道新幹線東京駅ホーム、可動柵の設置が完了
JR東海は2月26日、東海道新幹線の東京駅19番線ホームで設置工事を進めてきた可動柵について、3月10日から使用を開始すると発表した。同駅における東海道新幹線ホームの可動柵の設置が完了する。
東海道・山陽新幹線の車内販売、電子マネーに対応…3月14日から
JR東海とJR西日本の2社は2月26日、東海道・山陽新幹線の車内販売に交通系電子マネーの決済サービスを導入すると発表した。3月14日から交通系ICカードで車内販売を利用できるようになる。
一部不通の名松線、来春再開へ
三重県の水谷一秀地域連携部長は2月24日、一部区間が不通になっている名松線の再開が2016年春になるとの見通しを明らかにした。県議会定例会で今井智広議員(公明)の質問に答えた。
『こだま』グリーン車の50周年記念割引、通年発売に
JR東海は2月20日、東海道新幹線『こだま』グリーン車の割引サービス「こだま☆楽旅IC早特」を、4月1日乗車分から通年設定に変更すると発表した。
タイ首相、東海道新幹線『のぞみ』に試乗
【タイ】タイのプラユット首相夫妻一行は10日、東京駅から新大阪駅まで新幹線に試乗した。のぞみ221号のグリーン車に乗車。
