◆歴代モデルのDNAに敬意を表した水平基調のデザイン ◆格納式テーブルになるスライド式センターコンソール ◆PHVシステム全体で218psのパワー
BMWグループ(BMW Group)は6月10日、量子コンピューターの産業利用を目的として、フォルクスワーゲングループなどドイツの合計10社がコンソーシアムを設立した、と発表した。
VWの新型クロスオーバー・クーペ、『タイゴ』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。山岳地帯に現れたプロトタイプは、ホイールにテスト機器、ルーフにアンテナを備えた測定デバイスなどが見られ、一見して開発車両であることがわかる。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は6月9日、スウェーデンのバッテリーメーカーのノースボルト(Northvolt)に対して、6億2000万ドル(約678億1900万円)を追加出資すると発表した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、神奈川県葉山町で実施していた電気自動車(EV)『e-ゴルフ』の無料貸出プログラム「e-HAYAMACATION」を6月11日より再開すると発表した。
VWが現在開発を進める次世代EVミニバン、『ID.BUZZ』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
2015年以降、独フォルクスワーゲン(VW)などのディーゼル車を巡る排ガス不正が発覚し、世界の自動車業界を震撼させた記憶は、その後コロナ感染が拡大しても鮮明に覚えている関係者も少なくないだろう。
フォルクスワーゲンは6月7日、『ID.4オフロードコンセプト』(Volkswagen ID.4 off-road concept)が、米国ピーターソン自動車博物館のEV展示に追加された、と発表した。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、第8世代となるフォルクスワーゲン『ゴルフ』新型の日本発表を年内に予定している。日本市場での導入日程や価格、スペックは未定だが、レスポンス読者に現時点での期待度をアンケート調査で教えてもらった。結果はこちら。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)の米国部門は6月2日、新型『ゴルフR』と新型『ゴルフGTI』に、最新のデジタルコックピットを採用した、と発表した。
VW『ティグアン』がマイナーチェンジした。積極的にSUVをラインナップしているフォルクスワーゲングループジャパン(以下VGJ)としては柱の1台となろう。そこで、今回のマイナーチェンジのポイントやラインナップの棲み分けや特徴について、商品企画担当に話を聞いた。
◆島のバスをフルEVのライドシェアなどに置き換える ◆電動SUVのID.4の航続は最大522km ◆目標は島の自動車の数を約3分の1に減らすこと
VWのSUVモデルではもっともコンパクトなクルマがこの『T-Cross(Tクロス)』だ。ハッチバック系の『ポロ』相当で、ホイールベースは同じ2550mm、全幅は諸元表の数値上で10mmの違いになっている。
フォルクスワーゲングループジャパン(以下VGJ)はSUVの『ティグアン』をマイナーチェンジした。デザインに改良が加えられるとともに、パワートレインが変更。また、VGJのSUVとしては初のハイパフォーマンスモデル、『ティグアンR』を追加した。