欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは11月中旬、『ゴルフGTE』の改良新型モデルを欧州で発表した。
新型『ザ・ビートル』のカタログはボディ色分、全8色の色違いの表紙で用意されている。知っている限りではNA型初代ユーノス『ロードスター』が、改訂版を出す度、順にボディ色を替えて表紙にしていたが、それ以来だ。
BMWグループ、ダイムラー、フォルクスワーゲングループ(アウディとポルシェを含む)、フォードモーターの4社は11月29日、欧州における超急速充電ネットワークの整備に向けて協力することで合意した、と発表した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、コネクティビティ機能を強化するとともに、装備を充実させた特別仕様車『ゴルフ コネクト』『ゴルフ ヴァリアント コネクト』を11月29日より発売する。
フォルクスワーゲンは11月18日、ドイツ国内で大規模なリストラ計画を発表した。
「トレンドライン」は今年、新設定されたベースグレードだ。「GTI」や「クロスポロ」など幅広く用意する中で、意外にも思うが、『ポロ』にこそあって然るべき……、そう考えるユーザーは少なくなかったはず。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは11月17日、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー16において、『e-ゴルフ』の2017年モデルを初公開した。
『アトラス』は、米国ではミドルクラスに属する3列シートのSUV。2013年1月、デトロイトモーターショー13に出品されたコンセプトカー、『クロスブルーSUV』の市販版となる。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『パサート』シリーズの内外装と機能装備を充実させるとともに価格設定を変更、商品力を強化し、11月22日より販売を開始した。
VW『ザ・ビートル』のラインアップ中で走りの性能を高め、スポーティなモデルとなっているのが「Rライン」。従来2.0リットルだけだったRラインに1.4リットルエンジン仕様が追加された。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは11月中旬、10月のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は51万1500台。前年同月比は4.4%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは11月16日(日本時間11月17日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16において、『パサートGTコンセプト』を初公開した。
世界ラリー選手権(WRC)の最終戦「ラリー オーストラリア」が、11月17~20日に豪州東海岸で開催され、WRC撤退を決定しているフォルクスワーゲンが1-2フィニッシュ、有終の美を飾った。
『ザ・ビートル』が新しくなったのを機に追加されたグレードが「Rライン」。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは11月上旬、2016年1-10月の商用車(LCV=軽商用車)の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は39万0900台。前年同期比は9.6%増だった。