ヤマハ発動機は10月31日、同社のビジネススクーター『ギア』が「2016年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞したと発表した。同社のロングライフデザイン賞の受賞は、2012年の『SR400』、2015年の「ヤマハFRPプール」に続き3度目。
ヤマハ発動機は10月25日、『WR250R』などのクラッチプッシュレバーのオイルシールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ヤマハ発動機は10月24日、フラッグシップスーパースポーツ『YZF-R1』が「German Design Award」のトランスポーテーション部門で優秀賞にあたる「Winner」を初受賞したと発表した。
ヤマハ発動機は、軽量コンパクトな水冷直列2気筒エンジンを搭載する『MT-03』と『MT-25』のカラーリングを変更し、2017年モデルとして12月15日より発売する。
ロサンゼルスモーターショーの主催団体は10月20日、11月14日に米国で開幕するロサンゼルスモーターショー16に、ヤマハが出展すると発表した。
ヤマハモーターパワープロダクツは、EFI(フューエルインジェクション)搭載エンジンのゴルフカー「G30As/G31APs」を11月1日に発売する。5人乗りモデルでEFI搭載エンジンの採用は業界初という。
16日にツインリンクもてぎで行われた2016MotoGP第15戦MOTUL日本グランプリ。今回もワイルドカードで参戦を果たした中須賀克行(Yamalube Yamaha Factory Racing Team)は11位でフィニッシュ。見事ポイントを獲得した。
ヤマハ発動機は、欧州向け軽量スクーターの新製品『XMAX 300』を2017年3月より発売する。
2016年のMotoGP第15戦MOTUL日本グランプリ。MotoGPクラスにワイルドカードで参戦している中須賀克行(Yamalube Yamaha Factory Racing Team)は総合16番手で予選を終えた。
2016年のMotoGP第15戦MOTUL日本グランプリの公式予選が15日、ツインリンクもてぎで行われ、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)が今季3回目のポールポジションを獲得した。
ヤマハ発動機は、排気量599ccのスーパースポーツ『YZF-R6』を9年ぶりにモデルチェンジし、2017年3月から北米で発売する。
2016年のMotoGP第15戦MOTUL日本グランプリが14日、ツインリンクもてぎで開幕。初日は2回のフリー走行が行われ、ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)がトップタイムを記録した。
『MotoGP 第15戦 MOTUL日本グランプリ』(決勝10月16日ツインリンクもてぎ)を目前に開催された『YAMAHA MotoGP FAN MEETING 2016』。150名のファンが招待されたシークレットイベントであったが、そこではライダーらの貴重な生トークを聴くことができた。
いよいよ火蓋が切って落とされようとしている『MotoGP 第15戦 MOTUL日本グランプリ』(10月14日~16日 ツインリンクもてぎ)。それを目前にヤマハ発動機は10月12日、招待制のイベント『YAMAHA MotoGP FAN MEETING 2016』を都内で開催した。
ヤマハ発動機は、2017年4月から市場投入する自動航行型無人ヘリコプター「FAZER R G2」を展示。従来モデルより大幅向上した積載能力・運用高度・航行時間を実現し、計測・観測・監視・撮影・運搬など、産業用途向けに機体レンタル、業務受託を始める。