スズキが発表した2016年6月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比10.9%減の20万7915台で、8か月連続のマイナスとなった。
スズキが発表した2016年上半期(1~6月)の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同期比7.6%減の143万8846台と、3年ぶりのマイナスとなった。
スズキは7月27日、インド子会社マルチ・スズキ社を通じ、小型トラック『スーパーキャリイ』を生産・販売開始すると発表。インド小型商用車セグメントに初参入する。
インド乗用車市場でトップシェアを握るスズキの現地法人、マルチスズキは7月26日、2016年4~6月期の決算を公表した。
スズキのイタリア法人が7月19日、日本に先駆けて発表した『SX4 Sクロス』の改良新型モデル。同車の公式映像が、ネット上で公開された。
スズキは7月21日、『イグニス』のドアハンドル(外側)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは、4ストローク市販モトクロッサー『RM-Z450』をマイナーチェンジし、2017年モデルとして9月2日より発売する。
スズキのイタリア法人は7月19日、『SX4 Sクロス』の改良新型モデルを、日本に先駆けて公開した。
スズキが『イグニス』に次いで投入した登録車の『バレーノ』は、日本の自動車メーカーとして初めてインド製のクルマを輸入したことで話題になった。
インド自動車工業会は7月11日、インド国内の6月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、27万9486台。前年同月比は3%増と、12か月連続で前年実績を上回った。
スズキの中国法人は7月7日、中国における6月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万1471台。前年同月比は14.7%減と、6か月連続で前年実績を割り込んだ。
スズキは7月5日、世界初のロボット月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に挑戦する民間月面探査チーム「HAKUTO」と、コーポレートパートナー契約を締結したと発表した。
インド新車市場(乗用車)でトップシェアのスズキのインド子会社、マルチスズキは7月1日、6月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、9万8840台。前年同月比は13.9%減と、4か月ぶりに前年実績を下回った。
スズキのコンパクトカー、『SX4 Sクロス』。同車の改良新型モデルの姿が、海外のファンサイトによってスクープされた。