
【スバル『R2』発表】エクステリア11色、インテリア2色
スバル『R2』ではボディカラーを11色、内装色を2色から選べる。「カラーを選んで組み合わせることができるとのは、女性にとってとても楽しい作業だと思います」と、スバル商品企画本部デザイン部の重田美恵子氏。

【スバル『R2』発表】昔の名前で二兎を追う?
スバルから発売された新型軽自動車の『R2』は、昭和40年代に大ヒットした、スバル往年の軽自動車の車名だ。軽自動車の新しい価値観を提供することがコンセプトのクルマに、昔の車名を復活させたのはなぜか。

【スバル『R2』発表】リッター24kmは見せかけのモデルではない
富士重工業の竹中恭二社長は8日、新型軽乗用車スバル『R2』で最も燃費性能のよい「R」タイプの「i−CVT」搭載車がシリーズ全体のうち50%程度の販売比率になるとの見通しを示した。

【スバル『R2』発表】次期『プレオ』の開発は情勢次第だが……
新型軽乗用車『R2』を発売した富士重工業は、既存のミニバンモデル、スバル『プレオ』の扱いについて、当面は「様子見」で臨む構えだ。竹中恭二社長は8日の発表会で次期プレオの開発については「着手していない」ことを明らかにした。

【スバル『R2』発表】軽乗用シェア、10%奪還する
富士重工業の竹中恭二社長は8日の『R2』発表の記者会見で、軽乗用車の販売シェアを現状の6%水準から、当面は10%まで引き上げる方針を表明した。既存車の『プレオ』と合わせた2モデル体制で販売攻勢をかける構えだ。

【スバル『R2』発表】寸法で勝負しない---新コンセプト軽自動車
富士重工業はスバル『R2』を8日発表・発売した。竹中恭二社長は「R2は限られた軽自動車のサイズの中で、室内の広さを競うのではなく、スタイルや走り、安全性、環境といった機能に特化した軽自動車を目指し開発しました」と説明。

【株価】富士重工は6日ぶりに反発
米国株安を受けて安く始まったが、買戻しが入り全体相場は3日ぶりに反落。自動車株は高安まちまちとなった。

【株価】下方修正し嫌気し富士重工が売られる
先週末の米国株安を受けて、全体相場は大幅続落。不良債権問題の再燃に対する警戒感、対日テロに対する不安心理などが重なり、平均株価は8月18日以来の1万円台割れとなった。自動車株も全面安。

スバル、新型軽『R-2』(?)で攻勢
富士重工業は17日発表した9月中間決算の席上、今年度の国内軽自動車販売を前年度比1.2%増の14万5000台と、5月時点(13万9000台)より上方修正したことを明らかにした。

スバル富士重単独決算、諸経費増と為替に泣く
富士重工業が発表した2003年9月中間期の単独決算によると、売上高は前年同期比2.5%増の4551億円、営業利益が同41.2%減の144億円となり、増収減益となった。増収は2期ぶりで過去最高、減益は2期連続だった。