
【メルセデスベンツ Aクラス海外試乗】その2 新技術導入で磨かれた走り…河口まなぶ
先代『Aクラス』最大の特徴は、非常にユニークなパッケージだったが、2代目も基本的にそれを継承する。つまりエンジンを約60度も傾けて搭載し、衝突時にボディ下に滑り込む仕組みや、サンドイッチコンセプトと呼ばれる二重構造のフロアなどが踏襲される。そしてこの辺りはとくに、気合いが感じられる部分。

【新型メルセデスベンツ Aクラス海外試乗】その1 コンパクトクラスのプレミアムを目指して…河口まなぶ
“100%リアル メルセデス・ベンツ”メルセデス・ベンツ新型『Aクラス』の国際試乗会の席で、Dr.シュミットはまずこの言葉を口にした。そしてこれこそが、メルセデスが新型Aクラスに対し、いかに力を注いだ証といえるだろう。

ダイムラークライスラー、燃料電池車をロサンゼルス空港に導入
ダイムラークライスラーは、米国ロサンゼルス国際空港が燃料電池搭載のメルセデスベンツ『AクラスF-Cell』を空港業務に導入し、燃料電池車、水素供給インフラの開発、実用化を推進する計画を発表した。

メルセデスベンツが2年連続トップ…JDパワーのサービス満足度調査
J.D.パワー・アジア・パシフィックが11日発表した「2004年日本自動車サービス満足度調査」によると、第1位は2年連続でメルセデスベンツとなった。2位はBMWで、日本メーカーの最高はホンダの3位だった。

ダイムラークライスラー、新潟中越地震の被災地に2台を寄贈
ダイムラークライスラー・ファウンデーション・イン・ジャパンは、新潟中越地震の被災地にある新潟県の災害対策本部に、メルセデスベンツ『ML350』を、小千谷市社会福祉協議会にジープ『チェロキー・レネゲード』を寄贈すると発表した。

ハッキネン、2005年はDTMに参戦
メルセデスベンツは6日、元ワールドチャンピオン、ミカ・ハッキネンが2005年「AMG-メルセデスCクラス」からDTMに参戦することを発表した。「まだレースから永遠に別れを告げる準備が出来ていないことに気が付いた」とハッキネン。

【東京モーターショー04】ダイムラークライスラーはエンジン換装
ダイムラークライスラーは、大型商用車3台と商用バン1台を出展した。大型商用車メルセデスベンツ『アクトロス』シリーズはトラクター2台と冷蔵ウイングバン1台。エンジンを国内の新短期排気ガス規制対応のものに換装したものだ。

【メルセデスベンツ CLS海外試乗】その2 Eクラスよりもスポーティな味わいに…河口まなぶ
『CLS』は基本的に『Eクラス』のメカニズムをベースとしているモデルで、走りはやはりEクラスに準じているわけだが、わずかに味の違いが表現されているところがポイントだ。

メルセデスベンツ SLRマクラーレン5775万円…購入アシスト
ダイムラークライスラー日本は10月26日、スーパースポーツカーのメルセデスベンツ『SLRマクラーレン』の日本価格を発表した。受注生産となり、価格は5775万円。貯金が足りないっ!!

CLK200コンプレッサーにアバンギャルドな特別限定車
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『CLK200コンプレッサー』に特別装備を施した限定車「CLK200コンプレッサー アバンギャルド リミテッド」を1日から発売した。限定250台。