
メルセデスベンツ、トランスポーター『T1N』をマイナーチェンジ
ダイムラークライスラー日本は、フルサイズバンのメルセデスベンツ・トランスポーター『T1N』のラインナップを変更し、19日から発売した。全車で高トルク、高出力型エンジンと電子制御5速オートマチックトランスミッションを搭載した。

ダイムラークライスラー、第1四半期、メルセデスまで不調
ダイムラークライスラーは、2004年第1四半期の状況について、ドイツで開いた年次総会を株主に報告した。

【ニューヨークモーターショー04】ついにメルセデスベンツ『SL65AMG』
ニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー、一般公開:9−18日)でメルセデスベンツ『SL65AMG』が世界デビューした。搭載されるエンジンは先に発表された『CL65AMG』と同じ6.0リットルV12・604馬力ツインターボ。

ダイムラークライスラー、ブリヂストンに燃料電池車を納入
ダイムラークライスラー日本は、ブリヂストンにメルセデスベンツ『Aクラス』をベースにした燃料電池乗用車『F-Cell』を納入した。

コマツ系で初、メルセデスベンツ商用車の専用サービス工場
ダイムラークライスラー日本(DCJ)は、メルセデスベンツ商用車の正規代理店、コマツ東京(神奈川県相模原市、小宮信一郎社長)が、メルセデスベンツ商用車専用サービス工場の営業を開始した、と発表した。コマツ系列では初のメルセデスベンツ商用車専用工場となる。

【ジュネーブモーターショー'04写真蔵】メルセデセスベンツ『CLS』…4ドアクーペ
メルセデスベンツは、新型クーペ、『CLS』を発表、流麗なスタイリングと『CL』を連想させる名前をもつが、4ドア4シーターである。セダンの実用性とクーペのスペシャリティ感をこれほどうまく融合させた例はない、とメーカーは自負している。

【ジュネーブモーターショー'04写真蔵】2代目メルセデスベンツ『SLK』
メルセデスベンツのロードスター『SLK』が2代目に進化。2シーターボディに折りたたみ式ハードトップ「バリオルーフ」という構成、新型はよりパワフルに、よりスポーティになるという。

メルセデスベンツのトラック販売、8%増…2003年実績
ダイムラークライスラーは、メルセデスベンツのトラック販売台数が2003年に前の年に比べ8%増の11万500台になった、と発表した。西欧以外の国々での販売が好調だったためで、ドイツ、ブラジル、トルコの3工場の生産も前年を上回った。

好評につき「メルセデスベンツご成約キャンペーン」を延長
ダイムラークライスラー日本は、現在『Aクラス』、『Cクラス』を対象に実施している「メルセデスベンツご成約キャンペーン」を4月30日まで延長すると発表した。販売促進効果が高いため。

【リコール】メルセデスベンツ『Aクラス』『Cクラス』など1万4000台
ダイムラークライスラー日本は9日、メルセデスベンツ『Aクラス』など合わせて約1万4000台のリコールを国土交通省に届け出た。