
【株価】米国株高を受け、自動車株もほぼ全面高
先週末の米国株高を受け、全体相場は反発。もっとも、上値の重さを嫌気した売りが出たことで平均株価の1万8000円台回復はならなかった。為替相場が円安気味の動きとなったため、輸出関連株が堅調。自動車株もほぼ全面高となった。

【株価】平均下げ幅6位、自動車株は全面安
米国市場の大幅下落を嫌気し全体相場は急反落。為替の円高も加わり、自動車株は全面安となった。

【株価】国際優良株に買い、自動車株ほぼ全面高
米国株の堅調、為替円安を背景に全体相場は4日続伸。上海市場の先行きに対する警戒感も強いが、海外市場に対する日本市場の出遅れ感も強く、平均株価は約3カ月ぶりに1万8000円台を回復した。国際優良株に買いが入り、自動車株もほぼ全面高となった。

【株価】新興市場堅調を好感、自動車株は全面高
銀行株を中心に幅広く買われ、全体相場は続伸。朝方は売り先行で始まったが、新興市場が堅調展開となったことを好感して上昇に転じた。しかし、香港市場が軟調だったことが上値を抑えた。自動車株はほぼ全面高。

【株価】為替安定で自動車株は全面高
先週末の米国株高を背景に、全体相場は反発。中国・上海市場、新興市場が堅調に推移したことも安心感を誘った。ただし、28日は米国市場が休場で海外投資家の動きが鈍く、見送りムードが支配的。こうした中、為替相場が1ドル=121円台で安定していることから、自動車株は全面高となった。

富士重、フォレスター と ステラ が好調…4月実績
富士重工業(スバル)が発表した4月の生産・国内販売・輸出実績によると総生産台数は前年同月比3.0%増の4万1979台となり、前年同月を上回った。

【株価】日野自動車の南米工場は材料視されず
米国株安を嫌気し、全体相場は大幅続落。中国・上海市場は堅調だったが、先行きに対する警戒感から見送り姿勢をとる投資家が少なくないようだ。やや円高気味となったことが弱気材料となり自動車株は全面安となった。

富士ロビンが「マキタ沼津」に社名変更
富士ロビンは、会社名を「マキタ沼津」に変更すると発表した。同社は富士重工業の子会社だったが、マキタが富士ロビンの株式公開買い付けを実施し、5月15日付けで、マキタの子会社となり、富士重との関係は無くなった。

【NEW環境展】富士重工、シェアトップの座は譲れない
「うちには他にトップシェアの商品はないので、なんとしてもこの商品はシェアトップの座を維持しますよ」。富士重工業は東京ビッグサイトで開催された「2007NEW環境展」(22−25日)に次世代型塵芥収集車『G-RX』を展示。

富士重、太田市と共同で総合太田病院を移転新築へ
富士重工業は、同社の健康保険組合が群馬県太田市に所有する総合太田病院を太田市とも協力しながら移転新築する方向で、太田市と大枠で合意したと発表した。