
【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】将来的な輸出計画は?
一見すると国内専用車という位置付けのように見えるトヨタ『パッソ』とダイハツ『ブーン』だが、将来的には中国などのアジア圏や、旧東欧圏への輸出も視野に入れていると、ダイハツの山田隆哉社長は説明する。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】車両価格に見合ったナビもラインナップ
トヨタ『パッソ』とダイハツ『ブーン』には、2種類のライン装着純正カーナビ(メーカーオプションナビ)が用意されている。注目されるのはパッソにのみ、低価格な車体価格に見合ったCDナビがラインナップされていることだ。

ダイハツより、新型ETC車載器
ダイハツ工業より新型ETC車載器が発売された。いずれもアンテナ分離型の3種類。シルバーでスリムなタイプ、ブラックでワイルドなタイプの2機種が各1万5000円、ベーシックタイプは1万円。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】不満ナシ! 快適装備満載
トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』(7日発表・発売)は、ただ価格の安さだけがウリのベーシックカーではない。様々な快適装備が用意された、バリューフォーマネー度の高いモデルなのだ。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】安全は全方位コンパティビリティボディ
安全性能は、トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』(7日発表・発売)を開発するにあたり、トヨタとダイハツが最も重要視したもののひとつだ。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】写真蔵…サイズはプチでも
7日発表されたトヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』。見かけのかわいらしさにだけに終わらず、広大で実用的なインテリアスペースを持つ。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】柔らかいが安定した走り
トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』(7日発表・発売)のサスペンションは、フロントがLアーム形状のマクファーソンストラット式、リアは2WDがトーションビーム式、4WDが3リンク式。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】後席スペースは自由自在
トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』(7日発表・発売)の最大の訴求ポイントは、室内スペースだ。広さと使い勝手、開放感といった、シティコミューターに求められる資質を徹底的に磨き上げ、「ベーシックカーの世界標準を目指した」(ダイハツ・相坂忠史チーフエンジニア)という。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】小さいけど衝突安全性能は抜群です
トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』のボディ設計は、軽自動車をはじめとしたコンパクトカーの製造を得意とするダイハツが担当している。高張力鋼板(ハイテン)を多用し、衝突安全性能を向上させている。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】写真蔵…「イカツかわいい」アイツの姿
7日発表されたトヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』。日本市場でメインターゲットとしている女性ユーザー層の支持を得るには「かわいい」の要素が不可欠だが、「かわいい」デザインが増えてきたベーシックカー市場で個性を主張するため、「イカツさ」も併せ持つ。