
スバルにテストドライバーはいない?…スバルドライビングアカデミー
そう語るのは、スバル 車両研究実験第一部 部長 藤貫哲郎氏。もちろんスバルにもテストドライバーはいる。藤貫氏の言葉の真意は、スバルでは設計エンジニアが自らハンドルを握り、開発車両の性能評価を行っており、エンジニアはテストドライバーでもあるということだ。

【オートモビル カウンシル】スバル、水平対向エンジンの50年の歴史を紹介
富士重工業は千葉市にある幕張メッセで開催中のオートモビル カウンシルで、水平対向エンジンを搭載したスバル車の発売から50周年を迎えたことから、その歴史を車両やエンジン、パネルを使って紹介している。

スバル米国販売、3.1%増の5万2000台 7月の新記録
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは8月2日、7月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、7月の新記録の5万2093台。前年同月比は3.1%増と、56か月連続で前年実績を上回った。

スバル富士重の第1四半期決算、24.3%の営業減益でも依然として高い営業利益率
富士重工業は8月3日、2016年度第1四半期決算を発表した。それによると、円高やタカタ製エアバッグのリコール費用の影響で営業利益が前年同期比24.3%減の1015億円だったものの、営業利益率は13.2%と依然として高い水準だ。

スバル富士重 高橋CFO「国内の全需はかなり厳しいものになるのではないか」
富士重工業(スバル)の高橋充取締役専務執行役員CFOは8月3日に都内で開いた決算会見で2016年度の国内新車市場に関して「全需はかなり厳しいものになるのではないか」との見通しを示した。

スバル世界販売、8.9%増の24.5万台 過去最高 第1四半期
スバル(富士重工)は8月3日、2016年度第1四半期(4~6月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、第1四半期としては過去最高の24万5000台。前年同期比は8.9%増だった。

スバル富士重、売上・販売過去最高も営業益24.3%減 第1四半期決算
富士重工業(スバル)は8月3日、2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。

スバル富士重 高橋専務、「米国のインセンティブは業界との適切な差も必要」
富士重工業(スバル)の高橋充専務執行役員は8月3日の決算発表の席上、米国でのインセンティブ(報奨金)について「業界レベルとの適切な差も必要」とし、場合によっては積み増す考えを表明した。

スバル富士重、通期営業利益を4000億円に下方修正…第1四半期は24%減益
富士重工業(スバル)が8月3日に発表した2017年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比24%減の1015億円となった。円高やタカタ製エアバッグのリコール費用が収益を圧迫した。

スバル、米国生産累計台数300万台を達成…26年10か月
富士重工業は、7月28日(米国時間)に、スバルブランド車の米国生産累計台数300万台を達成したと発表した。