
スバル米国販売、5%増の4万6000台…6月の新記録
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは7月1日、6月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、6月の新記録の4万6598台。前年同月比は5.1%増と、55か月連続で前年実績を上回った。

スバル BRZ、大幅改良で加速性能向上…内外観も刷新
富士重工業は、スバルのFRスポーツ『BRZ』を大幅改良し、8月1日より発売すると発表した。

スバル BRZ、米国で「シリーズイエロー」…足回りも強化
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは6月中旬、FRスポーツカー、『BRZ』の2017年モデルに、「シリーズイエロー」を設定すると発表した。

【レヴォーグ STIスポーツ 試乗】“ガチガチのスポーティ”とは違う走り…諸星陽一
スバル『レヴォーグ』の最上級グレードとして「STI」の名を冠したグレードが登場した。従来のSTIモデルは完成車への架装が基本であったが、今回のSTIモデルは、すべて生産ラインで製造される。

【レヴォーグ STIスポーツ】受注好調、ここが違う…1.6にもS207の足を奢る?
レヴォーグの最上級モデルとして設定されたSTI Sport。以前のレヴォーグとどのあたりが変更されたのだろうか。

【レヴォーグ STIスポーツ】AMGのような位置づけ…スバル 中村亜人氏
スバル レヴォーグは、もともとかなり走ってくれる車だが、全体としてはパッケージングや快適性にこだわった車といえる。あえてSTIブランドのモデルを投入する意図はなんだろうか。

【リコール】マツダなど5社、タカタ製エアバッグ不具合で73車種144万台を追加
マツダ、富士重工(スバル)、三菱自動車、メルセデスベンツ日本、UDトラックスは6月30日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とする追加リコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

【レヴォーグ STIスポーツ】高級ホテルにも乗りつけられる、ただし踏みすぎなければ…高橋克典
30日、富士重工はこの夏発売を開始する「スバル レヴォーグ STI Sport」のデビュー記者発表会を開催した。記者発表は、俳優の高橋克典さん、ロボットクリエイターの高橋智隆さん、Pen編集長 安藤貴之さんを招いたトークセッション形式で行われた。

スバル富士重、輸出好調持続で国内生産が5か月連続のプラス…5月実績
富士重工業が発表した2016年5月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比2.8%増の7万3363台、5月としては過去最高の記録で7か月連続のプラスとなった。

富士重、「SUBARU」への社名変更を株主総会で決議
富士重工業(スバル)は6月28日に都内のホテルで開いた定時株主総会で、社名変更のための「一部定款変更」を決議した。2017年4月1日付で「株式会社SUBARU」(英文表記はSUBARU CORPORATION)となる。