
スバル富士重 吉永社長「今秋の インプレッサ 皮切りに毎年新車を投入」
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は5月12日の決算会見で、今後の商品戦略について語り、今秋の『インプレッサ』を皮切りに毎年新型車を投入し、2018年にプラグインハイブリッド車(PHV)、21年に電気自動車(EV)を発売することを明らかにした。

スバル富士重、20年度のグルーバル販売を「120万台+α」に上方修正
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は5月12日の決算発表会見で、中期経営ビジョン「際立とう2020」で掲げていた2020年度グローバル販売計画を従来の110万台+αから120万台+αに見直したと明らかにした。

スバル富士重 吉永社長、EVは21年に市場投入
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は5月12日の決算発表会見で、中期的な商品計画を示し、独自開発のEV(電気自動車)を2021年に米国などに投入する方針を明らかにした。

富士重「スバル」へ社名変更、そのねらいとは
富士重工業は、5月12日に開催した臨時取締役会において、2017年4月1日付で、社名を「株式会社SUBARU」(英文表記:SUBARU CORPORATION)に変更することを決議した。

スバル富士重 吉永社長「不正な事例はない」…燃費データの社内調査
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は5月12日の決算発表会見で、三菱自動車工業の燃費データ不正問題を受けた同社の社内調査に関して「日本および世界各国の法令を守っている」と述べた。

富士重、産業機器カンパニーをスバル自動車部門へ統合
富士重工業は、開発リソースの集中による自動車部門の競争力強化を図るため、10月1日より産業機器カンパニーをスバル自動車部門(スバル・オートモーティブビジネス)に統合すると発表した。

富士重、社名を「スバル」に…吉永社長「100年を機にブランド更に磨く」
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は5月12日の決算発表会見で、2017年4月に社名を「スバル」に変更させる計画を明らかにした。6月の株主総会で承認を得て実施する。

スバル富士重、17年3月期の営業利益は26%減の4200億円を予想
富士重工業(スバル)は5月12日、2016年3月期の連結決算と今期(17年3月期)の業績予想を発表した。今期は円高が響き営業利益は前期比26%減の4200億円と、5期ぶりの減益を見込んだ。

スバル XV に充実装備の特別仕様、ボクサーエンジン50周年 第1弾
富士重工業は、スバル初の水平対向エンジン搭載車『スバル1000』の発売から50周年を記念した特別仕様車の第一弾として『XV』に「2.0i EyeSight プラウドエディション」を設定し、5月31日より発売する。

富士重、水平対向エンジン発売50周年…累計生産台数1600万台
富士重工業がスバル車のコアテクノロジーとして採用し続けてきた水平対向エンジンが、5月14日に発売50周年を迎える。