
【SUPER GT 第6戦】スバル WRX S4 tS コンセプトを展示
富士重工業(スバル)は、SUPER GT第6戦、第45回インターナショナル鈴鹿1000kmレースが行われている鈴鹿サーキットに、『WRX S4』の「tSコンセプト」を展示した。

【レヴォーグ STIスポーツ】上質な内装と疲れないクルマを求めてドアポケットにまでこだわり
スバル『レヴォーグSTIスポーツ』は、同車のトップグレードであり、上質な走りとそれに見合う内装の質感を表現したクルマだ。

【レヴォーグ STIスポーツ】ボルドー内装で上質さをアピール
スバル『レヴォーグ』が年次改良し、同時に“STIスポーツ”が追加された。このクルマは上質な走りとともに、内装もそれに合わせた世界観を持たせたもので、レヴォーグのトップグレードに位置する。

【レヴォーグ STIスポーツ】発売1か月で3000台超え、購入者の6割は40~50代
富士重工業は、スバル『レヴォーグ STIスポーツ』の受注台数が、発売後1か月となる8月21日時点で3052台に達したと発表した。

富士重、日本政策投資銀行の環境格付で最高ランクを初取得
富士重工業は、日本政策投資銀行(DBJ)が実施する「DBJ環境格付」にて、「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付を同社として初めて取得した。

【新聞ウォッチ】スズキ、富士重株を売却…スバル店ではダイハツ車販売へ
富士重工が、軽自動車販売でダイハツ工業との連携を強化すると伝えている。今秋にもスバル販売店でダイハツブランドの軽自動車全車種の販売を始めるほか、OEM(相手先ブランドによる生産)調達に新たにダイハツの人気車種『タント』を加えるという
![数字に表れないクルマの性能の違いを評価する技…スバルドライビングアカデミー[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1083012.jpg)
数字に表れないクルマの性能の違いを評価する技…スバルドライビングアカデミー[動画]
データロガーや測定器の結果データには表れないが、乗ってみると挙動や操作感が違う。逆に、データは明らかに違うのに、運転しても違いを認識することができない。多くのエンジニアは、クルマの設計やセッティングでそんな問題にぶつかることがある。

スバル360-K111型、2016年度「機械遺産」に…認定表彰式
富士重工業は8月8日、同社が保存・展示するスバル『360-K111型』が、日本機械学会により2016年度「機械遺産」に認定されたと発表した。「機械の日」8月7日に東京大学(東京都文京区)で認定表彰式が行なわれた。

240km/h安定クルージングができるのが特殊ライセンスの条件…スバルドライビングアカデミー
「スバルドライビングアカデミー」は、エンジニアの走行性能評価技術を向上させるため開設された、社内教育プログラムのひとつ。チーフインストラクターには1989年のレガシィ10万キロ最高速度記録のドライバーも名を連ね、訓練を重ねている。

スバル、もうひとつのDNA…エンジニアは板金からサス交換までこなす
スバルは、8月6日、7日の2日間、栃木県の技術実験センターにおいて、今年からスタートさせた「スバルドライビングアカデミー(SDA)」の記者説明会を行った。同アカデミーは、エンジニアにもテストドライブによる高度な性能評価スキルを身につけさせるために設立された。