
富士重、産業機器事業の終了を決定…自動車事業の競争力強化
富士重工業は11月2日、自動車事業に経営資源を集中するため、産業機器事業の終了を決定したと発表した。

富士重 吉永社長、「米国市場はピークアウト」
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は11月2日の決算発表会見で、米国の新車市場について「8月から10月まで連続で全需はマイナスになった。全需についてはピークアウトしたのだろうと見ている」と述べた。

スバル富士重、営業益26.9%減…世界販売5期連続過去最高も円高影響 中間決算
富士重工業(スバル)は11月2日、2016年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。

富士重、通期営業利益予想を3730億円に下方修正
富士重工業(スバル)は11月2日、2017年3月期の第2四半期累計(4~9月期)連結決算を発表するとともに、通期の業績予想を下方修正した。営業利益は従来予想より270億円減額の3730億円(前期比34%減)とした。

スバル レガシィ、米国でリコール…乗員保護装備に不具合
スバル(富士重工)の米国向け主力車種、『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)と『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)。両車が米国において、リコール(回収・無償修理)を実施する。

【スバル インプレッサ 試乗】乗り味にセンスのよさを感じる…島崎七生人
スタイリングに関して、モーフィングのもう少し先まで進んだカタチを見たかった思いは残る。けれどそのこと以外のほとんど、新型はクルマとしてまったく新しい世代に生まれ変わったのだ…ということを、公道を実際に走らせて実感した。

スバル レガシィ など4車種のリコール、米国に拡大…エアポンプに不具合
富士重工業が10月上旬、スバル『レガシィ』など4車種の2次エアポンプのリレーの不具合により、国土交通省に届け出たリコール(回収・無償修理)。このリコールが、米国にも拡大した。

【NAGOYA CLASSIC CAR MEETING 16】歴代の レオーネ が集結
今回の「NAGOYA CLASSIC CAR MEETING」(23日、愛知県豊田市豊田スタジアム)では、クラブブースも5つが参加。中でもいぶし銀の存在感があったのが「スバル レオーネ オーナーズクラブ」のブースだった。

スバル富士重の総生産台数、過去最高の9万5067台 9月実績
富士重工業(スバル)が発表した2016年9月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比12.7%増の9万5067台と、過去最高の記録で2か月連続のプラスとなった。

スバル富士重、国内外生産と輸出で5年連続過去最高を更新…2016年度上半期
富士重工業が発表した2016年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同期比9.3%増の50万2285台と、5年連続で上半期過去最高の台数を更新した。