
スバル世界販売、8%増の26万台 7‐9月
スバル(富士重工)は11月2日、2016年度第2四半期(7~9月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は26万6800台。前年同期比は8%増だった。

富士重、三鷹市総合スポーツセンターの命名権を取得
富士重工業は11月8日、建設中の三鷹市総合スポーツセンターの命名権(ネーミングライツ)を取得したと発表した。

【2016スバル感謝祭】歴代スバル車が聖地に大集結…ブラットなどのミーティングも
群馬県太田市にある群馬製作所・矢島工場敷地内で開催された「2016スバル感謝祭」(11月6日)。来場者用駐車場では、各地から集まった様々なスバル車が見られた。

【2016スバル感謝祭】特設ステージや工場見学、ビジターセンター開放など
富士重工業は11月6日、群馬県太田市にある群馬製作所・矢島工場敷地内で「2016スバル感謝祭」を開催。社員家族や地域住民のほか、多くのスバルファンなどが詰めかけるなどして賑(にぎ)わった。

スバル米国販売、4か月連続の5万台超え 10月の新記録
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは11月1日、10月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、10月の新記録の5万3760台。前年同月比は4.1%増と、59か月連続で前年実績を上回った。

絶好調の富士重に陰り? 2016年度通期の営業利益が34%の減益見通しに
富士重工業は11月2日、2016年度第2四半期連結決算を発表した。それによると、通期の業績予想が営業利益が3730億円(前期比34.1%減)、純利益が2780億円(同36.3%減)と大幅に落ち込み、“絶好調”富士重に陰りが出始めたという声も聞こえだした。

富士重 吉永社長「航空機ビジネスと自動車に全精力を集中」…産機事業撤退で
富士重工業は11月2日、産業機器事業から撤退すると発表した。2017年9月末で生産、販売を終了する。富士重の吉永泰之社長は同日、都内で開いた決算会見で「航空機ビジネスと自動車に全精力を集中してやっていきたい」と撤退の背景を語った。

【スバル インプレッサ 試乗】100年の節目を迎えるにふさわしい…諸星陽一
静岡県の閉鎖コースで行われた事前試乗会から2か月弱。やっとナンバーが付いた新型『インプレッサ』を公道で試乗する機会を得た。

スバル インプレッサ の累計受注が8817台…吉永社長「大変強い引き」
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は11月2日に都内で開いた決算会見で、10月に発売した新型『インプレッサ』の受注が8817台に達したことを明らかにした。

スバル、米国で インプレッサ の生産開始…好調北米市場に向け生産能力増強
富士重工業は11月2日、米国生産拠点のスバル オブ インディアナ オートモーティブ(SIA)が、新たに北米向けスバル『インプレッサ』の生産を開始したと発表した。