【ダイハツ ムーブ 試乗】厚手の絨毯が敷かれているような乗り心地のよさ…岩貞るみこ
今回のムーヴは本気だ。これまでの軽自動車は、ダウンサイザー対策と言いつつも、やってもデザインとか、インテリアの質感とか、ハンドルやシフトレバーの操作感というところで止まっていた。しかし、ついに根幹とも言える乗り心地に着手してきたのである。
【ダイハツ ムーブカスタム 試乗】下手なコンパクトカーより上質な RSハイパー…青山尚暉
6代目『ムーブ』はカスタムを先行してデザインされたという。その上で、カスタムをさらに先鋭化させたハイパーグレードを新設定したのが大きな特徴だ。
ダイハツ入江取締役「国内販売の抜本的な改革に取り組む」
ダイハツ工業の入江誠取締役は1月29日に都内で開いた決算会見で、「競争が激化する中でダイハツの弱点が見えてきた」とした上で、「これを機に国内販売の抜本的な改革に取り組む」方針を明らかにした。
ダイハツ入江取締役、今年度の軽販売計画は66万台を堅持
ダイハツ工業の入江誠取締役は1月29日に都内で開いた決算発表の席上、2014年度の軽自動車販売計画である66万台(前年度比6%減)を堅持して取り組む方針を示した。
ダイハツ入江取締役「収益車種揃い、通期利益は達成へ」
ダイハツ工業は1月29日、2015年3月期の4-12月連結決算を発表した。国内の新モデル集中投入による費用増や海外の競争激化などにより、営業利益は前年同期比47%減の510億円と大幅な減益になった。
ダイハツ第3四半期決算、営業益46.8%減…開発・設備投資費用が収益を圧迫
ダイハツ工業は1月29日、2014年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
ダイハツ、国内販売と海外生産が過去最高…2014年実績
ダイハツ工業が発表した2014年(1-12月)の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年比5.0%増の109万8271台、3年連続のプラスとなった。
【ダイハツ ウェイク 試乗】Bピラーありは正しい選択、エンジンはターボがオススメ…岩貞るみこ
やばいくらい広い『ウェイク』である。運転席に座ったとたん、ふりそそぐ日差しが車内のすみずみにまで入り込み、サンルームのなかにいる気分だ。運転席の前にあるフロントウィンドウからの景色といったらどうよ? どこかの展望台からながめているような気分にすらなる。
【ダイハツ ムーヴカスタム 試乗】ガラパゴスの王者…中村孝仁
軽自動車というジャンルは日本固有のものである。ボディサイズとエンジンキャパシティーが制限され、パフォーマンスは自主規制。なんとなく歪な車両が出来上がっている。
【ダイハツ ムーヴ 試乗】これが今の軽自動車のスタンダード…中村孝仁
1995年に登場した『ムーヴ』、今回のモデルが6代目だという。20年で6度目のモデルチェンジということは、1世代あたり4年未満。これは相当にモデルチェンジサイクルが早い。
