いすゞ自動車は10月30日、大型トラック『ギガ』の排気管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車とソラーズのロシア合弁、ソラーズいすゞは10月27日、ロシアのウリヤノフスク工場において、いすゞ『フォワード』の生産を開始した。
いすゞ自動車は、中型トラック『フォワード』と大型トラック『ギガ』の一部車型を改良し、10月28日より販売を開始した。
いすゞ自動車は10月9日、『フォワード』について、中型トラックの排気管および中型のダンプ架装用トラックの後部灯火器に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車とゼネラルモーターズ(GM)は9月26日、次世代ピックアップ・トラックに関する共同開発に合意したと発表した。
東洋ゴム工業は、豪州子会社が、9月19日から西オーストラリア地域で開催されているオフロードレース「オーストラジアンサファリ 2014」に参戦中のいすゞ自動車・現地チームに対し、オフロードタイヤを供給していると発表した。
8月23日、長野県南箕輪村(みなみみのわむら)の大芝高原を会場に開かれた大芝高原まつりで、恒例のクラシックカーフェスティバルが開催された。出展車の中からいすゞ『ベレット』、マツダ『ルーチェ』、『シャンテ』、スバル『360』の計4台を紹介する。
大規模なリコール(回収・無償修理)に揺れている米国の自動車最大手、GM。同社が米国市場において、18万台のリコールを実施する。
いすゞ自動車は8月26日、大型路線バス『エルガ』などの後部乗降口に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車の川原誠取締役常務執行役員は8月4日に都内で開いた決算会見で、製造現場などでの人手不足について「海外を中心にもらっているオーダーを造りきれない。そういうロストオポチュニティ(機会損失)がでている」と述べた。
いすゞ自動車の川原誠取締役常務執行役員は8月4日に都内で開いた決算会見で、海外の主力市場であるタイの状況について「新しいお客さんから受注がとれているなどの良い材料も出ているが、これから力強く回復するというような感触は得られていない」と述べた。
いすゞ自動車が8月4日発表した2014年度第1四半期連結営業利益は、前年同期比17%減の371億円だった。海外の主力市場のタイでの販売が政情不安で大きく落ち込んだためだが、川原誠取締役常務執行役員は「社内計画に対してはおおむねオンライン」と述べた。
幻の鉄道として知られる奈良県の「五新鉄道」用地を活用したバス専用道が、9月30日限りで閉鎖されることになった。専用道経由の路線バスを運行している奈良交通は、昔ながらのボンネットバスで専用道を走破するツアーを企画。8月下旬に実施する。
いすゞ自動車は8月4日、2014年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
いすゞ自動車は7月29日、『エルガ』の排気管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。