三菱商事と伊藤忠商事が、保有しているいすゞ株の一部を売却したことが分かったという。三菱商事の保有比率は9.46%から7.5%に、伊藤忠は7.96%から6.24%に減少。
いすゞ自動車は2月16日、同社が生産する中型トラックを日本向けにUDトラックスへOEM供給することで基本合意したと発表した。
いすゞ自動車は2月9日、路線バス『エルガ』などの乗降口(グライドスライド扉)に不具合があるとして、国土交通省に再リコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車の川原誠取締役専務執行役員は2月8日に都内で開いた決算会見で、2015年11月に全面改良したピックアップトラック『D-MAX』がタイで3万台近い受注残を抱えていることから、現地で増産する方針を明らかにした。
いすゞ自動車の川原誠取締役専務執行役員は2月8日に都内で開いた決算会見で、日野自動車との合弁会社でバス製造を手がけるジェイ・バスの生産能力増強を検討していることを明らかにした。
いすゞ自動車は2月8日、2015年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
いすゞ自動車は12月25日、ロシア合弁会社ソラーズ・いすゞへの出資比率を引上げて合弁を解消、連結子会社化すると発表した。
いすゞ自動車は12月24日、大型トラック『ギガCNG車』を発表した。
もう30年以上もまえのことだが、1984年にいすゞ自動車の社長に就任したばかりの飛山一男さんとこんな雑談を交わしたことを思い出す。その飛山さんの「お別れの会」が東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われた。
いすゞ自動車の社長、会長を務め、10月23日に90歳で亡くなった飛山一男氏の「お別れの会」が12月16日に東京都港区のホテルで開かれた。同社や自動車業界および取引先関係者ら約1200人が出席して故人を偲んだ。
米国の自動車最大手、GMといすゞ自動車の米国合弁会社、DMAXは12月10日、オハイオ州のディーゼルエンジン工場に、8200万ドル(約100億円)を投資すると発表した。
いすゞ自動車は12月10日、大型トラック『ギガ』のエンジンに不具合があるとして、国土交通省に再リコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞの主力ピックアップトラック『D-MAX』がサーキット仕様に生まれ変わった。フェイスリフトした新型をベースに、オリジナルのエアロパーツで武装。車高もグンと落とされ、18インチのホイールに扁平タイヤを履く様はまさにレースカー。
タイで販売台数2位を誇るピックアップトラック、いすゞ『D-MAX』がフェイスリフト。同時に、従来の2.5リットルからダウンサイズされた1.9リットルのターボディーゼル「1.9Ddi ブルー・パワー」を搭載したことで現地の注目を浴びた。
12月1日、東京・羽田において、オールジャパン体制による「2020年に向けた国産バイオジェット・ディーゼル燃料の実用化計画」が発表された。