イスズモーターズインディアは今週、グジャラート州で3つ目となる販売特約店 "V.G.ISUZU"をヴァドーダラーで発足させたとラングデインディアは伝えている。
いすゞ自動車デザインセンターによる「いすゞデザイン こころみ展」が東京六本木のAXISビルで5月22日にスタートした。これは同センターが「楽しむ」ことを前提にして6年にわたって取り組んできた活動の成果展示だ。
いすゞ自動車は5月21日、中型トラック『フォワード』のバッテリケーブルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は、5月20日~22日の3日間、パシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2015」に出展、「暮らしを支える環境・安全技術」をコンセプトに、同社の取り組みを紹介する。
いすゞ自動車は5月12日、「ものづくり」と「稼働サポート」の両事業による成長と一環連携構築を目指す、新たな「中期経営計画(2015年4月~2018年3月)」を策定した。
いすゞ自動車は5月12日、2015年3月期(通期)の連結決算を発表した。
いすゞ自動車は、同社デザインセンターが制作した実験的作品などを展示する「いすゞデザイン こころみ展」を5月22日から24日までの3日間、六本木AXISビル地下一階「シンポジア」にて開催する。
いすゞ自動車は、小型トラック『エルフ』のハイブリッド車を改良し、4月10日より発売する。
タイはピックアップトラックの一大市場だ。中でも1トントラックは、世界市場160万台(2013年)の中、ASEAN地域が約54万台、うち8割がタイでの需要を占める。小型の乗用エコカーへの税制優遇などで一時人気は移ろいだが、ピックアップトラック人気はまだまだ健在だ。
いすゞ自動車は、次期中期経営計画スタート期にあたり、組織・機能の補強と基盤機能の再強化を目的に、4月1日付で組織改正を行うと発表した。
いすゞ自動車は3月27日、片山正則副社長が代表取締役社長に就任する役員人事を発表した。
富士通といすゞ自動車は3月9日、いすゞが展開する商用車の安全・快適・環境の分野における将来技術の共同研究を行うことで合意したと発表した。
いすゞマレーシアは、2014年のトラック販売台数が6024台となり、同部門でトップとなったと発表した。小型トラックの「エルフ」が5年連続で最も販売台数の多いモデルとなった。
いすゞ自動車の川原誠取締役常務執行役員は2月6日に都内で開いた決算説明会で、国内のトラック市場について「2020年くらいまではそこそこ高いレベルの需要は続くのではないか」との見通しを示した。
いすゞ自動車が2月6日に発表した2015年3月期第3四半期(4-12月期)連結決算は、タイ以外での販売が好調に推移して売上高が過去最高を更新する一方で、営業利益は将来の成長に向けた費用が先行したことなどにより前年同期に比べ7.5%の減益となった。