トヨタ自動車はマスメディア、ジャーナリストを対象に行なった安全技術説明会で、東富士研究所内に建設した高度道路交通システム(ITS)の“実験場”を公開した。
JAF(日本自動車連盟)は、雪道をドライブする際に役に立つ情報をまとめたWEBコンテンツ「雪道ドライブきほんのき」にアドバイスを分かりやすく伝える動画を追加し、公開した。
トヨタ自動車が11月に発表した新安全装置のひとつ「衝突回避支援型プリクラッシュセーフティシステム」。対応速度レンジを追突事故の9割を占めるという60km/hまで拡大し、事故防止や被害軽減の能力を大幅に強化したのが特徴だ。
日商エレクトロニクスとグループ会社であるエヌビーアイは、企業向け車両運行管理テレマティクスクラウドサービス「くるま-i」の機能を使用し、ビッグデータ分析サービスおよび事故削減コンサルティングサービスを3日より開始した。
トヨタ自動車が11月に発表した、アクセル踏み間違いによる衝突事故の被害を軽減するという安全システム。間もなく発表される高級セダン、次期『クラウン』に搭載されるとみられるこのシステムを実装した試作車に試乗してみた。
JAF(日本自動車連盟)は、反射材を活用したオリジナル商品「あったか&安心 かぎ針編みキット」および「ピカットビーズキット」を、Webサイト「e-JAFshop」にて販売する。
富士通は、物流業界向け運行支援システム「TRIAS/TR-SaaS」を強化。新たに、環境性や安全性の視点でドライバーの運転技術を全国レベルで評価する業界初のサービス「TRIAS/TR-SaaS エコ&セーフティドライブベンチマークサービス」の提供を開始した。
ボルボカーズ初の市販プラグインハイブリッド車(PHV)、『V60プラグインハイブリッド』。『V60』ベースの同車の衝突安全テストの結果が11月28日、ユーロNCAPコンソーシアムから発表された。
ゼットエムピーは、「車両の走行環境認識識技術とその応用」を刊行した。著者は豊田工業大学特任教授スマートビークル研究センター長の三田誠一氏で、11月29日から予約を受け付ける。
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月28日、フィアット『500』シリーズの派生MPV、フィアット『500L』の衝突安全テストの結果を公表した。