NEXCO東日本・東北支社が、高速道路における冬用タイヤの 装着状況調査を2012年11月19日に行い、その結果を発表した。
デンソーは、検知距離と角度を拡大した新型ミリ波レーダーを開発したと発表した。
マツダが20日発売した新型『アテンザ』の開発担当主査を務める梶山浩氏は、運転しやすい視界を確保するため、フロントピラーを自動車デザイントレンドには逆行する位置に移動させたと明かす。
J.D.パワーアジア・パシフィックは、自動車先進技術(アクティブセーフティー技術および車内IT技術)の今後利用意向実態調査の結果を発表した。
デンソーは、11月27日から30日まで中国・北京で開催される「FISITA Automotive Congress」に出展し、安全・環境分野に関する製品・技術などを紹介する。
米国の自動車関連の行政を統括する運輸省道路交通安全局(NHTSA)。そのNHTSAのナンバー2が、グーグルに転職することが分かった。
万一の事故の際、乗員を守るのに欠かせないのがシートベルト。米国では、そのシートベルトの装着率が、過去最高になったことが分かった。
川崎重工は、東京モノレールから世界で初めて非常時走行を目的とした鉄道システム用地上蓄電設備(BPS)を受注したと発表した。
JAF(日本自動車連盟)は、夜間の視認性を高める反射材を取り入れた商品や安全グッズを多数取り揃え、インターネットでの販売を開始した。
トヨタ自動車が11月14日、先代『プリウス』のかじ取り装置(ステアリング系統)やハイブリッドシステムに不具合があるとして、国土交通省に届け出たリコール(回収・無償修理)。このリコールが全世界では、約277万台に膨れ上がることが分かった。