TRWオートモーティブ・ホールディングスは、低価格の自動タイヤ空気圧検知システム『ゼロ・イニシエーター タイヤ空気圧モニターシステム(TPMS)』の量産を開始した。低価格TPMSを投入することで普及を促進し、自動車の安全確保に貢献する。
米国IIHS(道路安全保険協会)は3日、MINI『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー)を、「2011トップセーフティピック」に認定した。
ハーレーダビッドソンジャパンは8日、「FLSTC ソフテイル スタンダード」などオートバイ計8車種の電装品制御装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、体験型安全運転講習である「BMWドライバー・トレーニング」の2011年開講スケジュールを発表した。都合10回、延べ13日開催される。
消費者庁は4日、フロアマットがアクセルペダル等に干渉することによる事故を防止するため、乗用車用フロアマットの取扱いについて改めて消費者に注意喚起をおこなった。
スバル(富士重工業)は4日、昨年5月に発売した先進運転支援システム「アイサイト」を搭載したスバル『レガシィ』の販売台数が、2月末日時点で1万1417台になったと発表した。搭載率は全体の57.9%となり、目標の30%を大きく超えた。
本田技研工業は3日、『シビックハイブリッド』の電気装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は3日、大型バス『ガーラ』の燃料装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車は、欧州仕様車『ASX』(日本名:『RVR』)が、安全性能を総合評価する欧州のユーロNCAP2011年総合評価で、最高評価となる5つ星に認定されたと発表した。
三菱自動車は、電気自動車(EV)『i-MiEV』の欧州仕様車が、新車の安全性能を総合評価するユーロNCAP(欧州衝突安全性能評価試験)で、4つ星を獲得したと発表した。量産電気自動車のユーロNCAPでの安全性能評価試験は初めて。