日本自動車連盟(JAF)は、警察庁と協力して自動車乗車中の6歳未満の子どもを対象にした「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況」の合同調査を全国で実施し結果をまとめた。
東洋ゴムの北米マーケット向け子会社トーヨータイヤU.S.A.は、今年6月下旬からハイブリッド車など、環境に配慮した乗用車用のオールシーズンタイヤ『ヴェルサド エコ(Versado Eco)』の販売を開始した。
日本の道交法で6歳未満の幼児の乗車に対し、チャイルドシートの使用が義務付けられたのは2002年のこと。ドライバーに罰則規定もあることから、チャイルドシートをクルマに据え付けるファミリーユーザーが瞬く間に増えた。
スズキは30日、軽自動車『ツイン』の排気管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車工業は1日、OEM供給しているニッサンブランドの『クリッパー』『クリッパーリオ』のオートマチックトランスミッションに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は29日、『FJクルーザー』のエアバッグ装置に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
トヨタ自動車は29日、『ハリアーハイブリッド』『クルーガーハイブリッド』2車種の電気装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ヤマハ発動機は28日、オートバイ『マジェスティYP250』の電気装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
去る6月23日、チャイルドシート、ジュニアシートを製造するタカタが、日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員向けにISOFIXセミナーを開催した。
J.D.パワー・アンド・アソシエイツが発表した2011年の米国の自動車初期品質調査結果によるとブランド別ランキングでレクサスがトップとなった。