クライスラー日本は18日、グランド・ボイジャー2008年式のエアコンシステムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
富士重工業は17日、スバル『ステラ』、『R2』、『R1』、3車種のクランクプーリーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2003年11月28日~2007年7月9日に制作された9万4226台。
JAF(日本自動車連盟)は東日本大地震で津波により冠水した車両の取り扱いに関する注意事項を呼びかけている。
マツダが米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)に、クモの巣により火災を起こす可能性があるとして届け出ていたリコール(回収・無償修理)。この問題がホンダにも波及した。
TRWオートモーティブ・ホールディングスは、低価格の自動タイヤ空気圧検知システム『ゼロ・イニシエーター タイヤ空気圧モニターシステム(TPMS)』の量産を開始した。低価格TPMSを投入することで普及を促進し、自動車の安全確保に貢献する。
米国IIHS(道路安全保険協会)は3日、MINI『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー)を、「2011トップセーフティピック」に認定した。
ハーレーダビッドソンジャパンは8日、「FLSTC ソフテイル スタンダード」などオートバイ計8車種の電装品制御装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、体験型安全運転講習である「BMWドライバー・トレーニング」の2011年開講スケジュールを発表した。都合10回、延べ13日開催される。
消費者庁は4日、フロアマットがアクセルペダル等に干渉することによる事故を防止するため、乗用車用フロアマットの取扱いについて改めて消費者に注意喚起をおこなった。
スバル(富士重工業)は4日、昨年5月に発売した先進運転支援システム「アイサイト」を搭載したスバル『レガシィ』の販売台数が、2月末日時点で1万1417台になったと発表した。搭載率は全体の57.9%となり、目標の30%を大きく超えた。