フランスの首都、パリで開幕した「パリモーターショー14」。会場には、シトロエン『C3』一台をまるごと回転させるというアトラクションが設置され、順番を待つ若者で列が出来ていた。
インバイトは、駐車中の録画機能を強化した前後2カメラ式の新型ドライブレコーダー「ファインビューT9」を10月9日より発売する。
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは10月1日、新型メルセデスベンツ『Vクラス』の衝突安全テストの結果を発表した。
富士通のブース内には、視線探知技術を体験できるコーナーがある。
マツダは幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中のCEATEC JAPAN2014で、米国カリフォルニア州にあるサーキット「ラグナ・セカ」で今年7月、自動走行実験に成功した『アクセラ』を初出展した。会場では実験でデモ走行した際のビデオ映像も合わせて公開している。
大規模なリコール(回収・無償修理)問題が起きている米国の自動車最大手、GM。同社が米国市場において、新たに約29万台のリコールを実施する。
マツダは、新世代のヘッドランプシステムである「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」を技術展示している。LED(発光ダイオード)によるハイビーム光源を4つのブロックに分割、対向車などの状況によって個々の光源を点・消灯する機構だ。
コンチネンタルは、自動運転車両デモンストレーションを旭テストセンターにて初公開、自動運転技術公道実験を開始すると発表した。
マツダはCEATEC JAPAN 2014(10月7~11日、幕張メッセ)で、「自動走行システム」を搭載し、米国で実際に自動走行した『アクセラ』を出展した。そのデモ走行の模様もモニターで紹介している。
オムロン(京都市下京区)は、CEATEC JAPAN 2014(10月7~11日、幕張メッセ)で、自動車メーカーなどへ供給予定の「マルチオプティカルセンサ」を展示。同社コア技術である「センシング&コントロール」を応用化した最新オートメーション技術を紹介した。