富士重工業は、同社製「アイサイト」を搭載する『レガシィ アウトバック』『レガシィ B4』が予防安全性能アセスメントにおいて、最高評価のJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」に選定されたと発表した。
欧州で唯一、公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月3日、ポルシェの新型SUV、『マカン』の衝突安全テストの結果を公表した。
レクサスが世界市場に投入したばかりの新型SUV、『NX』。同車の優れた安全性が、欧州で認められた。
タカタ製のエアバッグの不具合が、大きな問題になっている米国。同社製のエアバッグを採用するホンダが、全米規模でのリコール(回収・無償修理)に応じる姿勢を示した。
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月3日、新型スバル『レガシィ アウトバック』の衝突安全テストの結果を明らかにした。
三井住友海上火災保険の地域持株会社であるMSIGホールディングス(Asia)は、アイオンロード社と提携し、スマートフォン向け安全運転アプリ「My Safe Drive」を共同開発。12月3日より、東南アジア各国・地域において、順次リリースする。
トヨタ自動車が自動ブレーキを中心とする予防安全技術をパッケージとして開発し、2015年春から順次、乗用車に搭載する計画を発表した。同社はこうした技術は高級車から導入していたものの、自動ブレーキが軽自動車にも普及したため、一気に展開することにした。
インドの乗用車市場で、最も高いシェアを握るスズキの子会社、マルチスズキが2014年10月、インド市場で発売したばかりの新型車、『シアズ』。同車が、サービスキャンペーンを実施する。
三菱自動車は11月28日、『eK』などのリヤブレーキドラムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ピジョンは11月27日、チャイルドシート「クーナ」などのバックルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。