首都高速道路は26日、「首都高点検・補修デモ2017」を開催した。土木工学などを専攻する大学生を対象に同社が2008年から年に1回実施しているもので、今年は41人の大学生が参加。最新のメンテナンス技術などを体験した。
スバルは国土交通省などが実施している衝突安全性能評価で新型『XV』が最高評価を得たことを機に、その実力を群馬製作所本工場(群馬県太田市)の衝突試験を報道陣に公開。
いすゞ自動車は5月25日、大型トラック『ギガ』のパワーステアリングオイルパイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年7月22日~2015年9月8日に製造された6万2484台。
マツダは、人とくるまのテクノロジー展において、新型『CX-5』や『G-ベクタリング コントロール』『i-アクティブセンス』などを出展しているが、ここでは、マツダのADAS(運転支援機能)のブランドであるi-アクティブセンスを取り上げる。
ダイハツは5月25日、軽自動車『キャスト』のバックドアステーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年8月31日から2016年3月30日に製造された6万1847台。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は5月25日、BMW『440i』などのエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツは5月25日、軽自動車『キャスト』などのドライブシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
SUBARU(スバル)は24日、独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が行う、JNCAP(自動車アセスメント)衝突安全性能評価における歴代最高点を受賞した、『インプレッサ』『XV』の衝突実験の様子を報道陣関係者に公開した。
フォルクスワーゲングループジャパンとアウディジャパンは5月24日、フォルクスワーゲン『ゴルフ』『パサート』『ティグアン』やアウディ『A4』『A6』『A8』『A4』のエアバッグに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
自動車先進国、しかも安全性においても世界をリードし続けるドイツで培ったCAE技術を日本で紹介する日本CDHは、人とくるまのテクノロジー展2017横浜において、クルマにかかわる人の安全をシミュレーションするソフトウェアGenerator4を紹介した。