トヨタ自動車は、昨年12月に発売した後付けの「踏み間違い加速抑制システム」の対象車種をこれまでの5車種から、2019年内に順次12車種まで拡大すると発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は5月28日、メガスクーターBMW『C650GT』などのブレーキホースに不具合があるとして、国土交通省に再リコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダの欧州部門は5月28日、2020年春から納車を開始する予定の新型EV『ホンダe』(Honda e)に、デジタルミラーの「サイドカメラミラーシステム」を標準装備すると発表した。
マイカーなどの運転中にスマートフォン(スマホ)や携帯電話を手に持って使う「ながら運転」を行った場合の厳罰を強化した改正道路交通法が、衆院本会議で可決・成立。ながら運転の規定は2019年12月までに施行されるという
日本自動車工業会(自工会)は5月27日、エコドライブの理解促進を図るため、自工会Webサイトに「eラーニングコンテンツ」を掲載した。
「ポルシェは快適性と走りの楽しさは相反するものではないと考えている」。ポルシェジャパンのマーケティング部長である山崎香織氏のそんな言葉を体現するかのように、「992」型と呼ばれる新型『911』には走りをサポートする様々な電子デバイスが組み込まれている。
三井住友海上火災保険は5月27日、企業の安全運転の取り組みを支援するため、スマートフォン「ながら運転」防止アプリを開発し、2019年夏からフリート契約者向けにサービスを提供すると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は5月27日、自動運転車の開発を促進する「スマートシティプロジェクト」を発表した。
KYBは5月27日、極微低速作動域(ピストン速度2mm/s以下)の減衰力を伸圧独立でコントロールできる画期的なバルブを量産化したと発表した。
独ボッシュは5月22~24日の3日間で開催された「人とくるまのテクノロジー展2019」に出展。自動運転レベル3にも対応可能な第5世代レーダーを世界初公開(ワールドプレミア)し、合わせて進化したオートバレーパーキングを、ジオラマを使って紹介した。