NEXCO中日本は3月27日、神鋼建材工業と共同で、交通事故などの緊急時に速やかに中央分離帯を開けて滞留車両を流出できる中央分離帯開口部用ガードレール「レーンオープナー」を開発したと発表した。
メルセデス・ベンツ日本は3月27日、『Sクラス』など7車種の電動パワーステアリングおよびステアリングコラムブーツに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ZMPと三菱UFJリースは3月27日、自動運転車両実証実験プラットフォームのシェアリング事業を開始すると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は3月27日、『Cクラス』など12車種のシートベルトバックルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
新型デイズは、軽自動車のファーストカーとしての比率、通勤や仕事よりレジャー用途の拡大といった市場動向を受け、パワートレインやパッケージングが見直されている。たとえば、軽自動車にプロパイロットや緊急時自動通報システム(SOSコール)の搭載だ。
日産が発表した新型「デイズ」は、軽自動車ながら「プロパイロット」を搭載したモデルがラインナップされている。発表に先立ち、テストコースによる試乗会が開催され、デイズのプロパイロットを試すことができた。
豊田合成は、樹脂化で重さを半減した「樹脂軽量ターボダクト」を開発、2019年2月にトヨタ自動車が海外向けに発売した新型『ハイエース』に搭載された。
ヤマト運輸は、日本初となる宅配特化型の小型商用EVトラックをドイツポストDHLグループ傘下のストリートスクーター(STS)と共同開発。2019年度中に500台を導入し、秋から一都三県(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)で順次稼働を開始すると発表した。
地域に最適な公共交通のあり方として、国土交通省は「道の駅」を使った自動運転やMaaS(Mobility as a Service)の実証実験を加速させている。道の駅を活用することで、その先にはどんな目標があるのだろうか。
エヌビディア(NVIDIA)は、「GPUテクノロジー カンファレンス(GTC)2019」において、レベル2以上の自動運転車向けの新プラットフォーム、「DRIVE AP2X」を発表した。