日本自動車連盟(JAF)が発表したゴールデンウィーク期間中のロードサービス件数は、前年同期比7.5%増の5万6442件となった。高速道路のETC割引上限1000円などで外出する人が増えたことが原因とみられる。
住友ゴム工業は、4月8日の「タイヤの日」の前後に全国47都道府県の道の駅などで行うタイヤ安全点検活動、「ダンロップタイヤ安全プロジェクト」を実施した。今回の活動では、空気圧の過不足などタイヤにかかわる整備不良率が全体の約25%だったことがわかった。
スバルは「安全性の追求は最重要テーマのひとつ」として、スバル『360』の時代から安全を強く意識したクルマづくりを続けている。
米国IIHS(道路安全保険協会)は13日、メルセデスベンツ『Eクラスセダン』を、「2010トップセーフティピック」に選定した。
マツダE&Tは13日、『アクセラ』教習車の警音器に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
富士重工業は4月22日、ステレオカメラを利用し完全停止可能な自動ブレーキ機能や、全車速追従機能付クルーズコントロールを搭載した第2世代となる新型『EyeSight(アイサイト)』を発表した。
第2世代となる新型『EyeSight(アイサイト)』の事前試乗会がスバルのテストコースで行われた。
コマツユーティリティは11日、フォークリフト『FD20』など計5車種のバッテリハーネスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ボルボが新型『S60』に搭載した世界初の「フルオートブレーキ付追突警告機能&歩行者自動回避システム」。そのメディア向けデモンストレーションで、システムが作動せず、メディアの目の前で追突事故が発生した。
デンソーは、ドライブレコーダー一体型デジタルタコグラフ「デンソードライビングパートナー」を全国のデンソーの販売会社などを通して5月末から発売する。