ロジテックは、内臓する3Gセンサが衝撃を検知して車両事故の映像・音声を自動で保存するディスプレイ搭載ドライブレコーダー『LVR-SD100BK』を11月中旬から発売する。
新製品のドライブレコーダーは、自動車に設置することで、走行状況を記録することができる。映像は常時上書きを繰り返しながら録画され、事故や急ブレーキなどの車の運動変化(衝撃)を検知した前後約60秒分のデータを保護、記録を残すことができる。
記録は、製品正面のボタンでも保護できるようになっており、任意に映像を残したい場合も記録できる。
また、録画はエンジンの始動に連動して開始、電源を入れる手間はない。
3Gセンサの感度や、音声録音の可否、データ保護の仕方などさまざまな設定を、製品に搭載するディスプレイで確認しながら調整できる。液晶ディスプレイを搭載するため、設置時のカメラに写っている画像を確認しながら、設置位置、画角調整が可能となっている。
価格はオープン。