2011年夏、カロッツェリアのハイエンドカーナビ『サイバーナビ』が大きく生まれ変わった。企画を統括したパイオニア カー市販事業部 枝久保隆之氏、ソフトウェアを担当した島村哲郎氏、ハードウェアを担当した佐藤智彦氏の3氏へのインタビュー後編。
後半ではアプリ連携以外のナビの基本機能を紹介しよう。8GBのSDHCカードに収録される地図・POIの情報量は必要十分。電話番号850万件、住所3700万件、周辺施設210万件、3Dイラストの拡大図や立体交差点の拡大図などの情報も揃う。
クラリオンは19日、カーナビゲーションのルート案内音声をカスタマイズできる「カスタムぼいす」機能を開発、同日より無償での提供を開始した。
ゼンリンは19日、三洋電機コンシューマエレクトロニクス(三洋CE)製カーナビ向けの2011年度更新版地図ソフトを同社オンラインショップで8月上旬から順次発売開始する。
これまではサプライヤーに徹してきたアイシンAWがこのタイミングでドライブレインを立ち上げ、スマートフォン向けナビアプリ提供をスタートしたのはなぜか。ナビ事業本部製品統括部でナビエリート主担当の牛田孝一氏に話を聞く。
『AVN-F01i』は機能を厳選して使いやすさを重視したAVN LiteをベースにiPhoneアプリ連携機能やBluetoothに対応したカジュアルAVN。店頭価格は10万円程度とコストパフォーマンスにも優れ、今年の注目モデルのひとつだ。
2011年夏、カロッツェリアのハイエンドカーナビ『サイバーナビ』が大きく生まれ変わった。企画を統括したパイオニア カー市販事業部 マルチメディア事業企画部 枝久保隆之氏、ソフトウェアを担当した島村哲郎氏、ハードウェアを担当した佐藤智彦氏の3氏に話を聞いた。
ソーシャルレビューコミュニティの「ジグソー」は、ポータブルカーナビゲーション、およびレーダー探知機のレビューアー募集を、15日より開始した。
AV一体型ナビという形態でありながら測位をGPSだけとし、さらにVICS機能にも対応していない。そんな常識破りの割り切りがアッと驚く実売価格6万円台を実現した。それがクラリオンのニューフェイスナビ『NX501』だ。
パナソニックのポータブルナビ『ゴリラ』にワイドVGAモデル『CN-GP710VD』『CN-GP510VD』が登場した。