クルマを乗り換えるたびに徐々にオーディオをグレードアップ。ついに現在のCX8で満足のサウンドにたどり着いた大久保さん。千葉県のサウンドエボリューション ログオンがサブウーファーやDSPをシート下に埋め込みインストールしたのもお気に入りとなった。
カーオーディオ、カーナビの総合メーカーであるパイオニアが、大阪オートメッセ2024では原点であるオーディオにスポットライトを当てた展示を展開して比較試聴コーナーも盛況であった。
「音にこだわる」という楽しみ方が、カーオーディオにはある。当特集ではそれを“ハイエンド・カーオーディオ”と定義し、その方法論を紹介している。今回は、決定版とも言うべき「単体DSP」を使ったシステム構築術について、その利点から実践法までを詳細に解説していく。
クルマの中でグッドサウンドを楽しみたいと思ったときには、「サウンドチューニング機能」を使いこなせるか否かもポイントの1つとなる。なおその設定はプロに任せるべきだが、それと並行して自分でやっても楽しめる。当連載では、その操作方法を解説している。
プジョー(Peugeot)は2024年後半から順次、「ChatGPT」テクノロジーを乗用車と商用車の全車種に設定すると発表した。まずは、5つの市場で展開する計画だ。
カーオーディオシステムの性能を上げることに興味を抱くドライバーに向けて、その方法論を1つ1つ紹介している当特集。今回は、スピーカー交換のときに行われることが多い「デッドニング」から入る方法について、その利点や実践法の詳細を説明していく。
フロントスピーカーとして渡邊さんがチョイスしたのはフォーカルのユートピアM(3ウェイ)。サウンドはもちろんデザインのよさもチョイスの理由だった。広島県のリクロスと相談の上、コクピットまわりのインストールを実施。狙い通りのサウンドを完成させた。
クルマの中では超低音のスムーズな再生が難しい。ゆえにカーオーディオでは超低音再生のスペシャリストである「サブウーファー」が使われることが多い。当特集では、その有効的な使い方や選び方を解説している。現在は、「単体サブウーファー」にスポットを当てている。
カーAV機器の名機を1つ1つ取り上げて、それらが名機たるゆえんを紐解いている当コーナー。今回は“大画面ナビ”の先駆者、アルパインの『ビッグX』をフィーチャーし、当機が名機たりえている理由を明らかにしていく。
音楽好きなドライバーなら誰しもが、1度や2度はカーオーディオシステムのバージョンアップに興味を抱いたことがあるはずだ。しかし「何から手を付ければ良いのかが分からず行動に移せずにいた」というのなら、当特集をぜひ参考にしていただきたい。