ルノーは7月3日、車載ディスプレイの最新版「OpenR」スクリーンを、さらに進化させると発表した。
インテリアス(Intellias)は7月5日、ゼンリンと新たに提携し、カーナビゲーションシステム向けに日本地図データを強化した最先端のデジタル地図を開発すると発表した。
NNGは7月4日、ルノー傘下のダチアの顧客向けに、新たな地図サービス「NNG Maps」を欧州で導入すると発表した。
「カーオーディオ好き」を増やすべく、カーオーディオへの“とっつきにくさ”の解消を目指して展開している当連載。現在は「メインユニット」に関する分かりづらい事柄について解説している。今回は「市販ディスプレイオーディオ」のオーディオ能力について説明していく。
ロケーションテクノロジーの専門企業であるトムトムは7月5日、モビリティテクノロジーサプライヤーであるマレリと提携し、世界中の自動車メーカーに充実した車載インフォテインメントソリューションを提供することを発表した。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「TV-NAVI JUMPER」(テレビナビジャンパー)に、レクサス・LM500h、トヨタ・ランドクルーザー250の適合が追加された。税込み価格は2万7280円。
運転中にはいつも音楽を聴いているというドライバーなら、カーオーディオシステムのバージョンアップにも少なからず関心があるはずだ。しかしながら「どこから手を付ければ良いのかが分からない……」、そう感じてはいないだろうか。
オーディオをスタートさせる際に、ショップのデモカーを参考にするのはひとつの手法。そのために愛媛県のサウンドカーペンターが用意したのがこちらのC-HR。サイバーナビでマルチシステムを組み、2ウェイ+サブウーファーの基本のシステムを完成させた。
オンキヨーは7月3日、中国のSumber Berkat GroupのGuangzhou Aidefoe Electronics(以下「ADF」社)と締結している「Onkyo」ブランドについてのライセンス契約に基づいて、中国での製品ラインナップを拡大すると発表した。
フォルクスワーゲングループのソフトウェア部門のCARIADは7月3日、HARMANと協力し、フォルクスワーゲングループ各車の車載ディスプレイに新しいアプリを導入すると発表した。