東芝は、車載用ビューカメラ向けにVGAの解像度を持つCMOSイメージセンサ「TCM5126GBA」を製品化し、11月11日からサンプル出荷を開始すると発表した。
イナゴは11月11日、Android用音声対話アシスタント無料アプリ「mia(ミア)」にカーナビ連携機能を追加したと発表した。
エプソンは、カーナビゲーション用途向けに、デジタル出力インターフェース(SPI、I2C)に対応した高精度ジャイロセンサー「XV4001 シリーズ」を商品化し、11月7日からサンプル出荷を開始した。
ソニックデザインは、プレミアムライン カースピーカーの新製品として、77mmスーパーバスモジュール(サブウーファー)「B80N」「B80R」の2機種を11月22日より発売する。
ソニックデザインは、「オールソニックデザイン 年末リクエストキャンペーン2013」を、11月8日から12月23日まで実施する。
ビーウィズは11月6日、イタリア パガーニ社製の高級スポーツカー『ウアイラ』の日本仕様車のためのオプショナルオーディオシステムをパガーニ・ジャパンから受注し、順次納入を開始すると発表した。
前回のインプレ前編ではセンター連携型の音声認識機能の「CarafL(カラフル)」や説明書アプリ「どこでもサポート」といったスマートフォン連携機能を紹介したが、後編ではナビの基本性能やその他の機能を中心に紹介したい。
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、7V型ワイドVGA液晶採用のSSDナビ「CN-E200D」を12月17日に発売する。
2013年10月29日から31日まで東京海洋大学で開催された測位航法学会「GPS・GNSSシンポジウム」では、2018年から運用開始となる2機目以降の準天頂衛星と、GPS衛星の世代交代により大幅な精度向上が期待されるとの見通しが紹介された。
2013年10月29日から31日まで東京海洋大学で開催された測位航法学会「GPS・GNSSシンポジウム」では、自動車、鉄道、農業、防災の各分野の専門家が衛星測位と日本の測位衛星システム、準天頂衛星システムの利用拡大について意見を交わした。