ルノー・ジャポンは、新型『トゥインゴ EDC/EDCキャンバストップ』にリアカメラを標準装備し、5月12日から販売を開始した。
ヤフーは5月12日、提供中の無料カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」に、ドライバーの走行距離や安全運転度合いを計測して可視化する「ドライブ記録」機能を追加した。このアプリで継続的な安全運転を促す。iOS 版に対応し、Android 版には後日対応予定となっている。
ケンウッドはAVナビゲーションシステム「彩速ナビ」の新製品として、9型画面サイズを持つ「MDV-M907HDF」「MDV-M907HDL」と、7型画面サイズを持つ「MDV-M807HDW」「MDV-M807HD」の計4モデルを5月下旬より順次発売すると発表した。価格はすべてオープン。
パナソニックは5月12日、今も根強い人気を獲得しているSSDカーナビゲーション『ゴリラ』の2020年モデルを発表した。7型機は無料地図更新付きのCN-G1400VDと無料地図更新なしのCN-G740D、5型機はCN-G540Dの計3機種。発売はいずれも6月を予定する。
ケンウッドは、彩速ナビ初となるフローティング機構を採用した大画面9V型モデルを7月上旬に発売することを発表。その他3モデルと合わせ、製品画像および動画を公式サイトにて公開した。
もしも「スピーカー交換」をしたのなら、次には「外部パワーアンプ」の導入を検討したい。それを実行することで、交換したスピーカーの性能をさらに引き出せるようになるからだ。当特集では、そのガイドとなる情報をお伝えしようと試みている。
世界の有名カーオーディオブランドを1つ1つ取り上げ、各社ならではの魅力を探ってきた当特集。その第10回目となる当回では、2020年モデルが出揃ったばかりの実力アメリカンブランド、“アークオーディオ”をフィーチャーする。
「ドライブと音楽はセット」、そう考えているドライバーに「スピーカー交換」を強くおすすめしている当短期集中特集。第8回目となる当回では、「カスタムインストール」をテーマに据えてお届けする。これが何なのか、そしてその利点や楽しさについて詳しくリポートする。
静粛性の高さはクルマの質感を大きく左右するポイント。車内空間の空気感さえも変えてしまう静粛性アップだが、今回はFOCAL(フォーカル)の「BAM」(バム)をBMWの『5シリーズ』に施工。施工のポイントや実際の効果についてリポートしていくこととしよう。
カーオーディオシステムを構築しようとするときには、“取り付け作業”が必要となる。そこのところに“分かりにくさ”を感じているドライバーは案外少なくないようだ。当短期集中特集では、その“分かりにくさ”を解消してもらうべくお贈りしている。