本格的なカーオーディオシステムを組みたいと思ったとき、「プロセッサー」が力を発揮する。当特集では、これが何なのか、そしてどのように使うと良いのかまでを全方位的に解説していこうと試みている。今回は、「パワーアンプ内蔵DSP」をクローズアップする。
愛車をアテンザワゴンに乗り換えたのをきっかけにプロショップでのインストールを始めた内野さん。内装のデザインやカラーリングなどにもこだわり、ショップとの相談を繰り返す。それに応えて広島県のWarpsがオーナーも納得のインストールを完成させた。
オーディオテクニカは、ワンランク上のドアチューニング・マテリアル「AquieT(アクワイエ)シリーズ」の新製品として、ダンピングアブソーバー「AT-AQ460」を7月21日より、大型サイズ5個セットの「AT-AQ461P5」を10月より発売する。
カーナビやドライブレコーダーは今どきのカーライフの必需品といっていい。購入や買い替えを迷っているという人も多いのではないだろうか。
ゼンリンは7月14日、マップボックス・ジャパンとソリューションの共同開発に向けてパートナーシップを締結したと発表した。
イートンの最新ハイエンドスピーカーであるCORE-S3の導入が今回の根本さんのインスト-ルのテーマとなった。千葉県のサウンドワークスがE220dのラゲッジいっぱいに広がるパワーアンプ群などを美しくインストール、デザイン面での見どころも満載の仕上がり。
カーオーディオに興味を持ちつつも「プロショップは敷居が高い…」、そう感じている方々に向けて当特集を展開している。多くのビギナーに「分かりにくい」と思われがちな“取り付け”について、その内容から工賃までを解説し、不安を一蹴していただこう考えている。
ジャストサイズのSUVとして国内でも人気急上昇中のプジョー『3008』。おしゃれ感満点の内外装に加え、使いやすい装備を備えたモデルだ。そんな3008に対して「BEWITH Platinum Voice」を使った音質アップのメニューを実践。テスターが試聴してその進化をリポートした。
カーオーディオに興味を持って情報収集を始めてみると、専門用語が次々と登場する。結果、初心者にはそれが壁となる…。当連載ではその壁を取り払うことを目指し、用語解説をお贈りしている。現在はスピーカーに関する語句にフォーカスしている。
現代カーオーディオでは「プロセッサー」と呼ばれる機器が大活躍する。当特集ではこれが存在する理由、メリット、そして使い方までを解説しようと試みている。今回からはタイプごとの利点を説明していく。まずは、「メインユニット内蔵タイプ」について考察する。