位置情報プラットフォームを提供するMapbox(マップボックス)は1月4日、同社開発するデジタル地図開発プラットフォーム「Mapbox SDK」が、トヨタ自動車と開発中の北米、欧州、豪州向け車載ナビゲーションシステムに採用されると発表した。
クルマのドアに取り付けられるスピーカーは、口径的に17cmクラスが最大サイズだ。しかし実は、この大きさでは超低音をスムーズに再生しきれない。ゆえにカーオーディオでは超低音再生のスペシャリストである「サブウーファー」が使われることが多くなっている。
カーサウンドシステムを進化させたいと考えているドライバーに向けて、カーオーディオユニットのチョイスの“勘どころ”を解説している当連載。現在は市販「ディスプレイオーディオ」のトレンド分析を展開している。今回は、アルパインのラインナップを見ていく。
北海道のAUDIO.VISUAL.SECURITY FISTで開催された試聴会で聴いたカーオーディオに魅了された長田さん、愛車のヴェゼルに3ウェイ、サブウーファー、DSPアンプなどを投入するシステムをプラン。好きなサウンドのスピーカーも見つけてインストールが加速する。
アウディ(Audi)は12月19日、ダッシュボード中央の「MMI」ディスプレイの壁紙を変えられる「Audi Themes」を、米国向け2023/2024年モデルに導入すると発表した。
愛車のサウンドシステムをバージョンアップさせることに興味を抱くドライバーは一定数いるはずだ。しかし、どこから手を付ければ良いのか、費用はどれくらいかかるのか等々を不安に思い、行動に移せないでいるケースもまた少なくないに違いない。
カーオーディオシステムの最終的なサウンドクオリティを上げたいと思ったときには、サウンドチューニング機能を使いこなせるか否かもポイントの1つとなってくる。なおその設定はプロに任せるべきだ。技術と経験がものを言うからだ。
カーオーディオ機器に関する情報を集めると、専門用語を度々目にすることとなる。そしてそれらの存在が入門者の壁となる。当連載は、それを打破すべく用語解説を敢行している。現在は、「外部パワーアンプ」に関連したワードの意味を説明している。
今回の当コーナーは普段と趣旨を変えてショップのデモカーを紹介してみることとした。チェックしたのは奈良県にあるBREEZEのデモカーであるVW Tクロス。その趣旨は「とにかく手軽に良い音を引き出す」こと。その工夫とシステム&取り付けを見てみよう。
ナビタイムジャパンが、2023年に国内向けナビゲーションサービス『NAVITIME』で目的地として検索されたスポットの総合ランキングを発表。2年連続で「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が1位となり、関西の観光スポットが順位を上げる結果となった。