プロショップで音の進化を体験できるデモカー。愛媛県のサウンドカーペンターにカーナビのみを交換してDSP調整によるサウンドを体験できる車両(ミラ イース)が用意されていたのでクローズアップした。エントリーユーザーにもわかりやすい試聴を実践しよう。
カーオーディオシステムのバージョンアップに関心を抱きながらも、“分かりづらさ”が壁となりその実行に踏み切れないでいるドライバーが少なからずいる。当連載は、そのような人が少しでも減ることを願い展開している。
オーディオテクニカからデジタルトランスポートD/Aコンバーター「AT-HRD100」とデジタルトランスポートD/Aコンバーター・ワイヤレスエディション「AT-HRD300」が新発売。税込価格はそれぞれ2万3100円、3万800円で販売開始は5月24日から。
ランボルギーニとテクニクスは、新型レコードプレーヤー「SL-1200M7B」を発表した。6月末に発売される予定だ。
車室内では、誰にはばかることなく好みの音楽を好きな音量で楽しめる。この点において車内は、リスニングルームとして最適だ。しかし、音響的なコンディションはあまり良くない…。でも「サウンドチューニング機能」を駆使すれれば、不利要因への対処が可能だ。
音楽好きなドライバーは多くいる。その音楽を今よりもっと良い音で楽しめるとしたらどうだろう。当連載ではその具体的な実践方法、つまりは“スタートプラン”を全国の有名カーオーディオ・プロショップに訊き、紹介している。
イートンのサウンドを好み、同ブランドのハイエンドモデルであるイートンコアを選んで愛車のビートルにインストールすることにした山本さん。福井県のcustom&car Audio PARADAでシンプルでありながら、しっかり主張するコクピットデザインを作り上げた。
ランボルギーニは5月15日、V12プラグインハイブリッド(PHEV)スーパーカーの『レヴエルト』に、ソナス・ファベール(Sonus faber)社の専用ハイエンドオーディオを設定すると発表した。
カーオーディオ市場にて特別な光を放つ“逸品”を毎回1つずつ取り上げ、それらならではの魅力を紐解いている当シリーズ。今回は、北米の老舗ブランド「アークオーディオ」の旗艦パワーアンプ『SEシリーズ』にスポットを当て、その実力を解き明かす。
車内で聴く楽曲の“音質”を上げたいと思いつつも、コストを気にして二の足を踏んではいないだろうか。だとしたら当連載を参考にしてほしい。ここでは、低予算で実行できるサウンドアップ術を紹介している。今回は、簡単に行える「セルフ・デッドニング」について説明する。