音楽好きなドライバーは多くいる。そしてその音楽をより良い音で楽しみたいと思っているドライバーも、少なくないに違いない。しかしそれを実現させたいと思っても、なんとなくの“分かりづらさ”が壁となる…。当連載はその「?」の払拭を目指して展開している。
カーオーディオシステムから聴こえてくる音を良くしようと思ったときには、「サウンドチューニング機能」を使いこなせるかも鍵となる。なおその操作は難易度が高く本命の設定はプロに委ねた方が良いのだが、自分でやっても楽しめる。ここではそのやり方を説明している。
愛車のサウンドシステムのアップグレードに興味を抱きつつも、何をどうすれば良いのかが分からないと途方に暮れてはいないだろうか。当特集はそんなドライバー諸氏に、「カーオーディオ・プロショップ」が提案する“スタートプラン”をさまざま紹介している。
愛車のVWビートルに好みのユニット群を投入して高音質化を目指した山本さん。取り付けは純正を踏襲したスタイルながら、福井県のcustom&car Audio PARADAが手がけたインストール処理は音にこだわり、細部のデザインにこだわった点が見どころとなった。
多くの愛好家から一目置かれるカーオーディオアイテムを毎回1つずつ取り上げ、それらが“逸品”たり得ているゆえんを解説している当シリーズ。今回は後席用モニターの本命、アルパインの『リアビジョン』にスポットを当て、この実力と魅力を明らかにする。
カーオーディオシステムを高性能化させたいと思いながらも、コストがかかることを心配してその実行をためらっているドライバーは少なくない。しかし、低予算でできることもある。当連載では、その具体例を1つ1つ紹介している。
自動車アフターパーツメーカー・データシステムが販売中のTV-KITシリーズ「TTV442」(切り替えタイプ)に、レクサス『LBX』の適合が追加された。税込価格は3万6300円。
自動車アフターパーツメーカー・データシステムから、ホンダ『ヴェゼル/ヴェゼル・ハイブリッド』用の「TV-KIT」、「TV-NAVI KIT」が新発売。税込み価格はそれぞれ2万1780円、2万2780円。
「ドライブには音楽は欠かせない」、そう考えているドライバーは多くいる。その音楽を再生するカーオーディオシステムのバージョンアップを図りたいと思ったときに、「カーオーディオ・プロショップ」が頼りになる。当連載では、そうである理由を解き明かしている。
ドライブ中に聴く音楽の音質を上げたいと考えているドライバー諸氏に向けて、その思いを実行に移そうとするときに役立つ情報を多角的に発信している当連載。現在は「サブウーファー」の選び方を説明している。今回からは「ボックスサブウーファー」について解説していく。