自動車 テクノロジーニュース記事一覧(3,695 ページ目)

【人とくるまのテクノロジー】三菱『iTディオン』無線LANにIEEE802.11b 画像
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【人とくるまのテクノロジー】三菱『iTディオン』無線LANにIEEE802.11b

クルマからのインターネット接続は、すでにさまざまな製品が対応している。無線LANこそが三菱『iTディオン』ならではのネットワーク技術だ。IEEE802.11bを採用したことで、最大11Mbpsという高速通信が可能。車載のwebサーバーにダウンロードされた各種コンテンツを、携帯端末から閲覧できるなど、クルマがホットスポットとして機能する。

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【人とくるまのテクノロジー】三菱『iTディオン』の心臓部

パシフィコ横浜で21日から開催されている「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2003」に、三菱自動車から『iTディオン』が出展された。システムの核はラゲッジスペースに搭載された2台のコンピュータだ。

i-ローソンの「プリントサービス」で、抜け道マップをゲット 画像
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i-ローソンの「プリントサービス」で、抜け道マップをゲット

ドコモのiモードからアクセスできる「i-ローソン」。これには様々なコンテンツが用意されている。その「プリントサービス」は、希望のデータを選択し、ローソンの店舗で登録画面を見せることでそのデータをプリント出力してくれるサービスで、その中でドライバーに役立つのは昭文社と提携した『抜け道マップ』だ。

阪神高速道路で、新交通管制システムが始動 画像
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阪神高速道路で、新交通管制システムが始動

阪神高速道路公団が1969年に導入した初代交通管制システムから数えること3代目となる新交通管制システムが5月から始動した。2代目は90年に導入されたので、実に13年ぶりにシステムが更新されたことになる。

三菱自動車が考えるテレマティクスとは? 『iTディオン』を出展 画像
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三菱自動車が考えるテレマティクスとは? 『iTディオン』を出展

三菱自動車は、21日から23日まで、パシフィコ横浜展示ホールで開催される自動車技術展「人とくるまテクノロジー展2003」にテレマティクス実験車『iTディオン』を出展すると発表した。iTディオンは、クルマのホットスポット、クルマの遠隔モニター&操作、クルマのホームページなど、ユビキタス時代のカーライフを提案する実験車だ。

携帯電話からリコール情報も閲覧できる---国交省がサイト開設 画像
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携帯電話からリコール情報も閲覧できる---国交省がサイト開設

国土交通省は16日、リコール情報などを携帯電話から閲覧できる『自動車総合安全情報サイト』のiモード版とJ-スカイ版を開設した。リコールのほか、日常点検情報や不正改造事例、ASV(先進安全自動車)の紹介などのコンテンツを用意している。

トヨタのカーナビ新モデル---業界初、ETC内蔵 画像
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トヨタのカーナビ新モデル---業界初、ETC内蔵

トヨタ自動車が15日から発売した販売店オプションのDVDナビは、個性のある5機種を設定した。有料道路自動料金支払いシステムのETCを業界で初めて内蔵した「DVDナビTV CDチューナー(E)」(21万円)が登場。

ETC車載器の購入助成制度が明らかに…トラック35万台、自家用車10万台 画像
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ETC車載器の購入助成制度が明らかに…トラック35万台、自家用車10万台

国土交通省などは15日、ETC車載器の補助制度、『ETCモニター』の概要を公表した。ETC車載器購入に1台当たり5000円を助成するもの。新規ETCセットアップ者で、申し込み時や利用中のアンケート回答が条件だ。助成は先着順とし、業務用車両(トラックなどの緑ナンバー)は約35万台、自家用車は約10万台分を予定する。

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トヨタのカーナビ新モデル---HDDが大幅に進化

トヨタ自動車は、販売店オプションのナビゲーションの新モデル10機種を設定し、15日から発売した。HDD(ハードディスクドライブ)ナビは、ラインアップを強化して新たに3機種を設定した。全機種にDVDビデオ再生機能とHDDへの音楽録音機能も標準装備した。

地図に時刻データを持たせる---次世代GIS事業がスタート 画像
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地図に時刻データを持たせる---次世代GIS事業がスタート

電源開発、明電舎、昭文社の3社は新会社『J-時空間研究所』(東京都中央区)を設立し、GIS(地理情報システム)事業を本格的に始める。埼玉大学が開発した時空間GISソフトと昭文社の地図を組み合わせ、官公庁や民間企業に売り込む。