道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、ETC車載器のセットアップ累計台数が、4月末で90万台を突破した。3月末には81万台だったので、2カ月連続でセットアップ月計が9万台を突破したことになる。
国土交通省は4月30日、道路管理用光ファイバーを収める「情報BOX」の整備状況を発表した。同省は直轄国道を中心に光ファイバーの整備を進めており、2003年度予算を含めて延長約1万7500kmを整備する予定。
カロッツェリアの通信型ナビ『AirNavi』は、地図データを含む様々な情報をダウンロードして利用するカーナビ。今度は宿泊予約サービスなどで知られる「旅の窓口」との提携により、全国約1万件以上の宿泊施設を対象に、地図、目的地、現在地周辺から検索・予約可能となった。
アメリカ、デトロイトの地方紙ながらも自動車産業の中心地という土地柄から、その方面のニュースでは定評のある『Destroit News』紙。同紙の運営するニュースサイト『Autos Insider』が次期マツダ『ロードスター』を画像付きで報じている。記事によるとロータリーエンジンが搭載されるらしい。
これまで輸入車ユーザーにとってカーナビはどちらかというと縁の遠い存在だった。だが……! 輸入車が採用する純正ナビは使えるのか? デザインを犠牲にしても後付ナビにすべきなのか? そんな疑問をもつ輸入車ユーザーのために、気になる輸入車8台(のナビ)をテストした。ムービーつきの解説で気軽に楽しもう。
G-BOOK対応のカーナビゲーション2003年モデルが、マイナーチェンジをした『カローラ・スパシオ』に搭載された。当初の予想では5月に登場予定となっている新型車が03年モデル第一号になると見られていたが、マイナーチェンジ車に搭載することでその予想よりも早い登場となった。スパシオ搭載のG-BOOKを検証するとともに、今後の展開を占う。
毎週のアクセス数トップ記事をリストアップ!! モーターショーが相次いで開催され、新型車の発表にも事欠かなかった1月から4月の自動車業界。戦争や病気など間接的な影響も大きかった。読者の興味をひいた記事はどれか。世の中の流れを振り返るもよし、マーケットリサーチとして役立てるもよし。
新車購入先のディーラーの複数をまわっていわゆる「アイミツ」をとるのは普通だ。同じように買い取りの場合も複数の買い取り業者から見積もりをもらうことが肝要だ。オートアスキー・ユーザーアシスタンス「一括買い取り査定依頼サービス」なら、必要事項をインターネットサイトの専用フォームに記入するだけで複数の買取り店への査定依頼が一括で行える。
ケンウッドは高音質を追求した2DINタイプカーオーディオ3機種とA4サイズの薄型チューンアップ・サブウーファーを発表。5月中旬より順次発売する。ケンウッドのホームオーディオのデザインにシンクロする「シンプル&クール」なデザインとなり、シックな大人のテイストを求めるユーザーに相応しいデザインといえる。
大手玩具メーカーのタカラと、インターネットで玩具及びDVD等のデジタル商財を販売するイー・ショッピング・トイズは、タカラのオリジナル玩具「チョロQ」専門のECサイト「チョロQショップ・ドットコム」を25日正午よりオープンした。