三菱電機製のカーナビゲーションの特徴的な機能として、JAVAテクノロジーを利用したゲームなどのアプリケーションがある。もちろんこの路線は『CU-H8000』にも継承。数種類のゲームなどがあらかじめバンドルされている。
オートアスキーは読者向けユーティリティ・サービス「ユーザーアシスタンス」の一つとして、ネット上で複数の保険商品を比較できる「自動車保険無料一括見積り」を開始した。そこで!! 読者の利用インプレッションを募集する。サイトの改良、サービスの改善に努める所存。
VICSセンターは、カーナビとVICSユニットの出荷台数を発表した。それによると、カーナビの2003年2月末の出荷台数は、1121万6000台、VICSユニットの2002年12月末の出荷台数は605万636台となる。
アルパインは、1DINサイズのユニットを組み合わせることで車室内で最新のデジタルメディアや臨場感あふれる音楽再生が楽しめる「ビルドアップ・コンポ」システムを開発。それに基づく製品群8モデルを4月中旬より順次発売を行う。
三菱電機は2000年4月に国内初の『Windows CE』採用のカーナビ『CU-D550』を発売し て以来、カーナビ用OSとして一般的な『Micro-ITRON』ではなく、Windows CEを積極的に採用している。今 回の『CU-H8000』もこの路線を継承した“CEナビ”となっている。
ショップの目玉は格安料金のETC車載器……。コスモ石油は、7日よりオンライン・ショッピングサイトの『コスモGショップ』を開設した。ETCのほかカーライフ商品のアイテム数を順次増やしていくという。
三菱『CU-H8000』にはハードディスク(HDD)と、DVDドライブの両方が1DINサイズの 筐体に搭載されている。書き換えを前提とした地図データや、ユーザーエリアをHDDに、CDやDVDのコンテ ンツを楽しむためのものとしてDVDドライブが用意されている。
三菱電機は9日、同社初のHDDナビゲーションとなる『CU-H8000』を発表した。ナビ用の地図データはHDD内に収録されているが、同一の筐体内にDVDドライブも装備、DVDビデオ再生、CD再生同時MP3保存もできる。その他JAVAアプリ対応、iナビリンク対応のモデム内蔵などフルスペック仕様だが普及機並みの価格設定となっている。
クラリオンは、米国大手部品メーカーのビステオン・コーポレーションに、次世代車載用インダッシュ式6枚CDオートチェンジャーを来春からOEM(相手先ブランドによる生産)納入する、と発表した。
クラリオンは9日、日産自動車が4月から中国で販売を開始した『セフィーロ』の3.0リットル車用に、DVD/ワイド7インチAVセンターユニットを納入する、と発表した。年間6000台程度の納入を見こんでいる。