バイクオークション最大手のBDSは、会員制の24時間レスキューサービス「BFC(ビーディーエスフレンドクラブ)」をiモード対応にした。事故や故障などの際、iモードで最寄りの対応可能なレスキュー店(全国2000店)を検索し、連絡できる。
クリスマスシーズンに行われる毎年恒例の飲酒運転一斉取締りは、もう知らない人はいないだろう。でも今年はそれに代わって、携帯電話愛用ドライバーに対する新しいキャンペーンが行われることになるかもしれない。
香川県に続き、四国では2番目のVICSサービスを行う県が、愛媛県。愛媛県下の主要道路におけるVICSサービスを12月7日から開始する。
11月30日から全国でサービス展開が始まったETC。その結果、ETC車載器のセットアップ状況はどう変わったか。ORSE(道路システム高度化推進機構)の毎月末の集計が気になるところだ。11月は全国で約1万7000台がセットアップされた。
インターネット販売のオートバイテル・ジャパンは、11月の新車見積もり月間ランキングベスト20を発表した。1位となったのは、前月に引き続いてホンダ『フィット』で832件、2位には前月に9位だったスバル『レガシィツーリングワゴン(4WD)』が急浮上した。
自動車走行電子技術協会は3日、プローブ情報システムの実証実験を横浜市でスタートしたと発表した。タクシーやバス、配送用トラックなど266台の実験車両を使い道路交通情報の提供サービス実用化に向けた実験を行う。
今回のITSショーには、すでに実用化されているもの、そうでないものの2種類が展示されている。後者の中でも事故直前の画像を克明に記録するドライブレコーダーは一刻も早い実現が待ち望まれる装置のひとつだ。
インターネットでのクルマの比較、ショッピングに関する調査専門会社、インボイスディーラーがオンラインショッパーに対して行ったアンケート調査の結果が出た。「インターネットで比較などをした結果、どのクルマを買いたいと思ったか」という質問に対して、乗用車、トラックの部門での人気ランキングを出す、という内容だ。
ITSショーの会場にはトヨタとダイハツも出展しており、個々のデバイスだけでなく、それをクルマに実装した形での展示も行われていた。ダイハツのクルマは『YRV』をベースにした『ASV-2』を。そしてトヨタは…、なんとあの『ブレビス』がASV化している。
複数のバスが連なって走るという『IMTS(Intelligent Multimode Transit System)』は、トヨタがすでに実用化しており、兵庫県の淡路島にあるテーマパークで園内シャトルバスとして活躍している。