「世界最高レベルの環境性能」「セダンとしての高い実用性」「上質で力強い走り」の3つのテーマをもとに開発されたホンダ『シビック・ハイブリッド』。その車格にふさわしいナビが、メーカーオプションとディーラーオプションの2種類で用意された。
日本道路公団(JH)は11月30日、ETC(自動料金収受システム)を全国538の料金所に拡大したが、新規に導入した場所、特に地方でETCレーンへの誤進入が相次いでいるという実態を明らかにするとともに、ETCレーンを使う際には専用の車載機が必要との注意を呼びかけている。
自動車走行電子技術協会(自走協)は、プローブ情報システム研究委員会を設置し、ITS高度化の一環としてプローブ情報システム(愛称:IPCarシステム)の研究を進行している。
警察庁は12日、現在は警視庁・葛西警察署管内で一部パトカーを対象にテスト運用している「緊急車両情報通信システム(FAST)」を、来年度には大阪へ本格導入する方針を明らかにした。今回はパトカーだけでなく、救急車や血液輸送車などにも拡大し、即応体制の強化を図る。
総務省大臣官房管理室新千年紀記念行事推進室は10日、開催中のインターネット博覧会(通称:インパク)の通年賞(内閣総理大臣賞)に、トヨタ自動車「クルマ、夢と出会いを語るもの」を選出したことを明らかにした。19日は首相官邸で表彰式も開催される。
日本自動車研究所のJNXセンターは、東京、名古屋、大阪で自動車メーカーのJNX担当者らを講師に迎えて「JNX活用セミナー」を開催する。JNXへの加入促進するのが狙い。JNXは自動車メーカーと部品メーカー間でCADデータ交換など、電子商取引(eコマース)を行うシステム。
ホンダは、電動アシストサイクルを共同利用するシステム「ホンダ・サイクルパートナー」のセット販売を12月4日より開始した。
4日に発表された新型日産『セドリック』と『グロリア』。メータセルに続くように配置されたDVDナビは、見やすく、使いやすい。