04モデルでは2DINサイズのAVNタイプを6機種に拡大したホンダ車用の純正ディーラー装着ナビ、『Gathers』(ギャザズ)シリーズ。2DINモデルを一気に拡充した背景とは何なのだろうか。ホンダアクセスの商品企画部でギャザズシリーズを担当する沼田昌彦主任は「それはこれが純正品だからです」と強調する。
インターネットITS協議会は5日、都内のホテルで『第2回総会』及び『2002年度活動成果報告会』を開いた。この協議会は、ハードメーカーや通信キャリア、ソフトメーカーら112社が集まり、昨年10月に作られたもの。“ITSバブル”の反省に立ち、『ユーザーニーズをうまく反映し、色々な参加社が集まってITSビジネスを軌道に乗せる』のが目的だ。
阪神高速道路公団では、5カ所のPAにあるレストランで無線LANを用意し、ドライバーに無料でインターネットにアクセスできる環境を6月より提供できるようにした。無線LANが設置されるPAは朝潮橋(ネプチューン)、中島PA(プラージュ)、泉大津(上り)(シーガル)、泉大津(下り)(祭)、京橋(上り)(マリンスポット)。
クラリオンは5日、ハードディスクドライブ(HDD)を搭載したカーナビゲーションシステムを、今月から、ホンダにディーラーオプション用品として納入を開始する、と発表した。同社がHDDカーナビを、自動車メーカーにOEM(相手先ブランドによる生産)納入するのは初めて。
ホンダは、音声認識対応カーナビと携帯電話を使った双方向情報ネットワークサービス「インターナビ・プレミアムクラブ」の会員向け新サービスとして、24時間365日対応のロードアシスタンスサービス『QQコール』を6日から開始する。
マツダ『RX-8』上級仕様に標準設定される「BOSE(ボーズ)サウンドシステム+9スピーカー」は、RX-8専用に、マツダとボーズの技術者が車両設計段階から協力した。ボーズ・インターナショナルの宮島由布子さんは「スポーツカーの命題である軽量化を図りました」という。
マツダ『RX-8』上級仕様の「タイプS」と「タイプE」は「BOSE(ボーズ)サウンドシステム+9スピーカー」が標準装備される。これにはマツダ車で初めて採用された、ボーズ独自の特許技術、走行ノイズ補償機能システム「AUDIOPILOT」(オーディオパイロット)が備わる。
ホンダアクセス『Gathers』(ギャザズ)新ラインナップのラインナップのうち、最廉価バージョンとなるCDナビは03モデルからそのまま継承されている。本体は継承されたが、地図データは最新版に更新済みで、日常の使い勝手に影響はない。
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ホンダアクセス『Gathers』(ギャザズ)新ラインナップでDVDナビは3機種がラインナップされている。03モデルとの違い、それは「価格設定」にある。モニターをEGAからVGA化した上位機を除き、中位機や下位機では03モデルよりも確実に価格を下げた。