車載情報機器向けの無線規格として期待される「ブルートゥース」。ブルートゥース用シングルチップ・ディバイスを開発・製造するCSR(イギリス)は去る17日、同社の「BlueCore」(ブルーコア)技術を採用して、BMWがブルートゥース技術を車載機器へ展開する、と発表した。
5月のデータを分析した今回は、《2000cc以上MT現行車種ランキング》を取り上げている。スポーツカーが中心となるこのクラスで、マツダの最新モデル『RX-8』がランクイン。8.3km/Lを記録し、新世代ロータリーの実力を示した。
いま乗っているクルマが古くなったから買い換える? 環境とか、安全とか、考えるとやっぱりねえ。旧車をどうする? 新車を買うディーラーに下取りしてもらい、購入費用にあてる(割引く)ことをまず考えるだろうが、最近は、旧車を「買い取り」専門店に出すと有利、と聞くこともある。試しに見積りをとってみればどんなものかわかるだろう。
関越道新座料金所手前の表示でETCがさらに使いやすくなった。できれば、1km手前の料金所が見えないところでも同様の対応をしてもらいたい。新座料金所のような大きな料金所では、ETCレーンが見えても一般車両がじゃまをしてなかなか着けないことが多い。せめて料金所500m手前から素早く料金所を通過できる工夫がほしいところだ。
日産自動車は、テレマティクスサービス「カーウイングス」の情報提供サービス「Auto DJ」を使用し、車載器に接続している携帯電話から最寄の観光案内所の電話に接続するサービスを開始すると発表した。
スズキと日産自動車は、日産のテレマティクスサービスのカーウイングスをスズキブランド車の顧客に提供、販売することで基本合意に達したと発表した。カーウイングスを搭載するスズキ車は、今後検討していくが、第一弾は今秋に投入する新型『ワゴンR』となる見込み。
ETC車載器の助成を受け付けている、道路システム高度化推進機構(ORSE)は23日、『本日午後8時までの取扱店からの助成申請を受け付ける』とホームページで告知した。
すべての記事の中で、前週と前々週の合計アクセス数が多かった順に20位までを紹介します。最新ニュースに加えて、日々の更新で過去記事リストの中に埋もれてしまっても、掘り出され探し出されて読まれたニュースも含まれます。新型車、オーディオショー、レースゲームと記事が並んだ今週、アクセスランキングはまあ妥当なところでしょうか。
ゼンリンの訴えによって、地図データの不正使用の容疑を突きつけられた形のインクリメントP。広報担当によると「弊社がこのソフトを有しているのはライバル社が発売している製品の研究のため」だという。ただし、東北開発センターの内部調査は行っていくという。
ゼンリンによると、ゼンリンの地図が不正利用されているという思いを強めたのは、同社の制作担当者によるタイピングミスや漢字変換ミスなど、通常は合致しないことが自然ともいえる部分がIPCの地図と合致していると判明したため。