カロッツェリアブランドの春モデルとして発売するヘッドユニット9機種のうち、7機種を「Ready for iPod」として、iPod対応を掲げている。これらヘッドユニットに別売のiPodアダプター『CD-IB10』をプラスすれば、iPodコントロールが可能となる。
BMWジャパンは、アップル『iPod』『iPod mini』を『MINI』車載のステレオで楽しむための専用インターフェイスキットを、MINI正規ディーラーを通じて15日に発売する。希望小売価格は3万1500円、生産開始以降すべてのMINIに接続可能。
BMWジャパンはアップル『iPod』および『iPod mini』をBMW車両装備のステレオで楽しむための専用インターフェイスキットを、BMW正規ディーラーを通じて15日に発売する。希望小売価格は3万1500円。
ヤマト運輸は10日、セールスドライバーの携帯電話番号を利用者がインターネットで検索できるサービスを11日から開始すると発表した。
オーディオ各社が発売したiPod連携モデルは「アダプターを介してiPodを接続し、ヘッドユニット側からのコントロールを実現する」という根幹の部分こそ同一だが、各社の色が出ているところもある。それは「どのように操作するのか」ということだ。
パイオニアは2月下旬から3月下旬に掛けての間、カロッツェリアブランドのオーディオヘッドユニット春モデル9機種を順次発売する。このうち8機種が別売のアダプターと組み合わせることで、iPodとの連携が可能になる。
クラリオンは、ポルシェ・ジャパンが輸入・販売するSUVの『カイエン』にカーナビゲーションと後方車両確認カメラのリアカメラを、3月からディーラーオプションとして納入開始したと発表した。
国土交通省は25日から愛知県で開催される「愛・地球博」で、電子ナンバープレート(スマートプレート)のデモンストレーションを実施する。
国土交通省は8日、次世代道路サービス提供システムに関する官民共同開発を実施する「次世代道路システム共同開発事務局(ITR事務局)」を開設したと発表した。事務局は東京都中央区築地に開設された。
ファミリー向けのクルマの多くが、エンターテイメントシステムとしてDVDプレイヤー搭載を標準化しているが、コンピューター会社大手のインテルは「次に標準装備されるのはコンピューター」と売り込みに熱心だ。