国土交通省は17日、高速道路の長距離割引を7月19日−1月18日の間、試験的に拡大すると発表した。現行の長距離割引は200km超につき30%が割り引かれているが、新たに300kmから900kmまでの距離区分を新設し、35−60%の割引を実施する。
国土交通省は、道路工事見直しに利用者からの声を活かす新手法を試みる。新たに設置した「ユーザーの視点に立った道路工事マネジメントの改善委員会」に専用サイトを23日から開設、議事録や資料を全面公開するとともに、利用者からネットを通じて寄せられた意見や提案を、積極的に関係機関へ転送し、検討を要請する。
トヨタ『WiLLサイファ』といえばG-BOOK対応のSDカードナビを標準装備したクルマだが、「測位性能と描画能力に満足できない!!」という理由から市販(後付け)ナビのインストールにチャレンジしたのがサウンドフォレストが出品したサイファだ。
日本信販は、インターネットで、ETCカードを申し込めるサービスを開始する。日本道路公団などが今月から、モニター制度を開始しているため、ネット上でカードを簡単に申し込めるサービスを行う。
DVDビデオ再生時には付属のSDカードに地図データを退避させ、ナビとしてのデータはそこから読み込んで使うという“カードナビ”機能をパナソニック『ストラーダCN-DV150/CN-DV250』は備えている。
今回はハードディスク(HDD)搭載ナビを追加し、ラインナップの幅を徐々に拡大しているホンダアクセス『Gathers』(ギャザズ)ブランドのカーナビ。今後はどのように進化していくのだろうか。
発売されたばかりの新型車をどこよりも早く入手し、試行錯誤を繰り返してオーディオ機器ををインストール。時間的制約に追いかけられながらも、しっかりとした音を出すというのは非常に難しい作業だ。
カーオーディオとカーシアターの祭典であるモービルエレクトロニクスショー2003が6月14日〜6月15日の2日間、幕張メッセで開催された。今回で4回目を数えるこのショーも年々盛況になってきている。
「DVDビデオの再生とナビ機能を両立したモデルを安価で売れば必ずヒットする」という考えから開発が始まったパナソニック『ストラーダCN-DV150/CN-DV250』だが、一番の特長である“DVDビデオの再生とナビ機能の両立”に貢献したのがSDカードの採用だ。
道路システム高度化推進機構は、ETC車載器セットアップ台数が累計100万台を突破したと発表した。高額ハイカの廃止など、道路公団の荒業の効果で、3、4月の月間セットアップ台数は10万台近くとなっている。