ゼンリンは19日、同社が発行する住宅地図やパソコン用の地図ソフトを、インクリメントP(IPC)が無断で大量にコピーするなどの不正使用を行っていたことを明らかにした。ゼンリン製の地図に生じた誤りがIPC製のカーナビ用地図にも再現されていた。
ETC車載器の補助制度開始に伴い、取扱店からORSE(道路システム高度化推進機構)にセットアップが殺到して一時登録業務が滞っていたことが判明した。ORSEは19日にオンライン受け付け用回線を急きょ増強。
ETCの取り付けに補助金が出ているのをご存じでしたか? オートアスキーでは『デイリーニュースランキング』=DNRを発行しています。DNRは、1日の中で起こったニュースを編集部お薦めのトップ5ランキングにして、メールマガジン形式でお届けするサービスです。さらに「速報」やテーマ別の「特報」も発行しています。最近では“新型『インスパイア』発表”と、“ETC補助申し込み殺到”を速報で配信しました。
第4回ケンウッドサウンドセミナーが7月5日(土)に、東京・丸の内ショールームで開催される。参加費は無料、先着40名の受付。時間は14時から約1時間程度。第4回のテーマは「音質」。ケンウッドのカーオーディオ音質担当者による「音質」についての説明やケンウッドが求める「いい音」とはついて解説を行う。
ETC車載器の5000円補助が18日、スタートした。すでに初日だけで約2万5000件(乗用車は2万2086台)の申請が殺到した。乗用車向けの補助枠は10万台分なので、このペースが続くと今週末で予算限度に達し、補助が打ち切られる公算が出てきた。
大黒仕様が激減して、外向きに音を鳴らすクルマが無くなったために意外に静かだった今年のモービル・エレクトロニクスショー(MES)だが、これとは逆に会場で最も目に付いたというか、単純に台数が多いと思ったのは日産『フェアレディZ』だった。
パナソニックが今後販売するカーナビゲーションは、全て『ストラーダ』という統一ネーミングが冠される。家庭用機器との連携を目指す“From Home to Car”を掲げており、今回は「家庭で楽しめるDVDを車内に持ち込む」ことでクルマとの連携を果たした。
例年、モービルエレクトロニクスショーの会場にスーパーカーを持ち込むことで注目を浴びてきたSoundin GOING(サウンド・イン・ゴーイング)だが、インストールアドバイザーの三谷欣矢さんいわく、今年のテーマは「オトナの高級感」だという。
ハーツ・アジア・パシフィックは16日、米国における日本語対応カーナビゲーションシステム『ネバーロスト』の日本語パンフレットが完成し、配布を始めたと発表した。ネバーロストは住所での検索に加え、ホテル、レストランなどを豊富なデータベースから選択し目的地までの道順を検索、日本語音声で案内する事ができる。
パナソニック『ストラーダCN-DV150/CN-DV250』は、CPUや描画用プロセッサ、インターフェイス用チップ(I/O ASIC)を統合した“ウルトラ1チップ”を採用したカーナビとしては3モデル目となった。